#7 作田 隆義 選手 / Kawasaki KX112

モトジムカーナ界において、世界的にも知らぬ者はいない、
“KING OF GYMKHANA”作田隆義選手。

GSX-S、ninja400、ZRX1200Rと来て、今回はKX112でエントリー予定。

“KING OF GYMKHANA”の名に恥じぬ美しいバイクと、完成されたライディングは何に乗っても速い!

前回の1/10の排気量でも速さは変わらず。今回はどんな走りを見せてくれるのか?

今回もキングの走りから目を離せない!

#13 藤澤 秀吉 選手 / Honda CBR1000RR

藤澤秀吉選手の走りを見れば、一目で凄いことがわかるだろう!

CBR1000RRを操る、その身体能力と走り。コントロール能力。

ロードレースでもこんな選手は居ない。いま、公式JAGE-Aクラスにもっとも近い男。

そんな彼が渇望してやまないもの。
それは勝利だ。優勝だ!

トーナメント最上位クラスを狙い、そこでの優勝をもぎ取ることが足がかりだ!

だが、モトジムカーナはそれ程甘くない。
この走りを、勝利に繋げることが一歩となるか!?

#5 榎 明 選手 / Honda CBR1000RR

前回は熱烈な応援を受けてトーナメントに残った榎(えのき)選手!

今回は地元関西での開催で気合が入ってるぞ!

その走りは基本に忠実。開ける、止まる、曲がる。きちんと操れば結果タイムが付いてくる。

観客の皆さんにも見てほしい走り。
CBR1000RRに鞭を入れ上位トーナメントで優勝をねらう!

#19 江間 聡 選手 / Honda CBR1000RR

たぶん、見ただけではわからない。


メジャー・マイナー問わず、スポーツ競技の上位に食い込むには並外れた努力とセンス、そして精神力が必要だ。


モトジムカーナは身体的特徴に対して、優遇措置を作っていない。一般人と同じルール、同じ対応、同じ基準。そこに違いはない。


たぶん、ほとんどの人が気づかない。
その走りはスタンダードにして、速い。
走りを見せてくれる江間選手は、唯一無二のジムカーナライダーだ。
左腕一本で操作する彼にとっても当然ハンデキャップ優遇は無い。
むしろ、彼にハンデキャップを渡せば、間違いなく総合チャンピオンだろう。
それでも走り続ける。上位に食い込む。当たり前のように!MOTOGYM決勝に残った彼が観たい!

#32 鈴木 登紀子 選手 / SUZUKI GSX-R1000

JAGEではC1級選手。
モトジムカーナには女性選手も多いが、女性トップライダーの中の1人。

白いGSX-R1000を、丁寧に且つ大胆に操りタイムを削っていきます!
身体を大きく動かしてライディングする選手が多い中、自然な動きでビックバイクを操る。

流れるように且つ大胆に!西日本の女性ライダーの星!
NAPSMOTOGYMに降臨!今回はどんな走りをみせてくれるか?
表彰台での彼女を見たい!

#74 山口 和洋 選手 / BMW R1250GS Adventure

BIGバイクを操る。
MOTOGYMは競技だ。当然速いバイクが勝つ。
だが、不利を承知で自分の好きなバイクで参加して楽しむということができる。
そんなMOTOGYMに持ち込まれたR1250adventure。自分の乗っているバイクで走るということ。
街中ですら小回りに気を使うようなバイクが、MOTOGYMのコースでどんな走りを見せるか?

山口和洋選手には、勝敗だけでないMOTOGYMの楽しみ方が見えている。