全店共通イベント
EVENT
開催日:
2024/05/19(日) 2024/05/19~(日)
振ったサイコロの出た目の合計数が、偶数で「10%OFF」、奇数で「5%OFF」、お会計金額より割引させていただく、おトクなキャンペーンとなっております!
開催日:
2024/04/13(土) 2024/06/30~(日)
全国のナップス店舗で「買換え下取りキャンペーン」を開催!
店舗イベント
SHOP EVENT

仙台泉インター店

ナップス仙台泉インター店 限定 北海道ツーリング応援セール
開催日:
2024/05/18(土)~2024/06/30(日)

相模原橋本店

最大で¥7,000がお得になるタイヤキャンペーンを開催!
開催日:
2024/05/07(火)~2024/07/05(金)

小田原店

5月11日(土)~6月16日(日) 家族の絆強化キャンペーン
開催日:
2024/05/11(土)~2024/06/16(日)

新横浜店

横浜店

座間店

『5』のつく日がおトク! Go! Go!! Go!!!キャンペーン
開催日:
2024/05/15(水)~2024/07/05(金)

足立店

5月18日(土)~6月30日(日) 帰ってきた!足立店限定 パンツ祭
開催日:
2024/05/18(土)~2024/06/30(日)

三鷹東八店

埼玉店

千葉北インター店

前橋インター店

NAPS-ONマガジン
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ナップス公式ウェブマガジンではバイクライフを豊かにする情報をお届け中!

  • NAPS MOTOGYM with BikeJIN イベントレポート
    by ナップス on 2024年5月16日 at 5:07 AM

    NAPS MOTOGYM 5年ぶりに大磯ロングビーチで開催!2024年4月21日(日)、神奈川県 大磯ロングビーチにて「NAPS MOTOGYM with BikeJIN」が開催されました。NAPS MOTOGYM (ナップスモトジム)  オフィシャルサイト – NAPS MOTOGYMとは、モータースポーツでももっとも敷居が低いと言われる、スラローム競技の一種であるモトジムカーナをベースに、ふたりのライダーが走行、速い方が勝ち残るという、まったく新しいモトジムカーナが「NAPS MOTOGYM」なのです。国内の有力選手をはじめ、以前開催したMOTOGYMからモトジムカーナに興味を持ち競技を始められた選手、さらには海外勢まで、幅広い選手が、5年ぶりの開催となる大磯ロングビーチに集合しました。当日は雨天予報が出ている中でしたが、開場からたくさんのお客様にご来場いただきました。テーマは「ライダーの学園祭」。競技以外も見どころ満載!イベントはナップスイメージキャラクター 平嶋夏海さんのデモランからスタート!愛機VTR250を駆り、華麗な走りで会場を沸かせます。今回のイベントは「ライダーの学園祭」と銘打ち、各出展企業ブースでは様々なイベントが多数開催され、競技以外も大いに盛り上がりました。取り扱い商品の展示説明やおトクなアウトレット販売など、イベントならではのブース展開だけではなくゲーム方式での商品体感イベントも多く、ドラム缶をぺダルカーへカスタムした「ワークスマシン」でのタイムトライアルイベントや、ガソリン添加剤の缶に輪投げチャレンジが出来るブース、電動アシスト自転車での一本橋チャレンジ、世界一可愛い生き物との記念撮影など、各ブースで趣向を凝らした学園祭らしいイベントが行われ、大人だけでなくお子様と一緒に楽しむ姿も多くありました。【大興奮】2024年"NAPS MOTOGYM"メーカーブースで遊び尽くしました!【イベントレポート①】via www.youtube.comそして絶版車や電動バイク、電動アシスト自転車などバイクの過去と未来を体感できる各種試乗会をはじめとした乗車体験イベントもあり、特にMOTOGYMならではの「モトジムカーナ体験会」は、選手たちの走りの一端を体験できるとあって、終始長蛇の列が途切れる事のない盛り上がりを見せました。【初体験】2024年"NAPS MOTOGYM"試乗ブースのご紹介!【イベントレポート②】via www.youtube.comキッチンカーも多数出展!アメリカンフードをテーマにハンバーガーやホットドッグなどのパワー感のある屋台メシから、クレープなどのやさしいスイーツまで様々なキッチンカーが来場、ブース前に大勢の行列ができる一幕も。競技の合間には豪華ゲストによるステージショーもあり、MOTOGYMの激しいバトルで疲れた観客の皆様に癒しを与え、更に会場を盛り上げていただきました。一方、メインイベントであるMOTOGYMのバトルエリアでは・・・強豪選手たちの白熱したバトル!午前中の第一ヒートはトーナメントバトルへの出場権を掛けたタイムアタックで、上位32名が出場権を得られる。しかし、ツインコースならではの「対戦」も見どころの一つ。大型ネイキッド同士の対戦やスーパースポーツとミニバイクの対戦、大型アドベンチャーバイクと原付スクーターの対戦など、どんなオートバイでも参加できると言われるモトジムカーナらしい、バラエティに富んだ車種の対戦が全79名+1名の選手により行われました。【選手インタビュー】2024年"NAPS MOTOGYM"出場者インタビュー!【イベントレポート③】via www.youtube.comしかし、直前に舗装が新しくなった路面が選手には想定外で、スリップや転倒などで優勝候補とされる強豪選手が午後のトーナメントバトルへの出場権を逃してしまうなど、普段のモトジムカーナとは異なるMOTOGYMならではの波乱も・・。そして、午後にはMOTOGYMの真骨頂であるトーナメントバトルがスタート!トーナメントは4クラスに分かれて行われ、午前中のタイムアタック順位が・MOTULクラス:1~8位・Surlusterクラス:9~16位・CocaColaクラス:17~24位・NAPSクラス:25~32位の振り分けで手に汗握る対戦が次々と行われました。■NAPSクラスNAPSクラスではCBR1000RRで若さ溢れるアグレッシブな走りを魅せる藤澤選手と、ZRX1200DAEGを職人芸で華麗に操るワンダーWDこと和田選手が決勝戦で対決!対照的な走りをする二人の激しい戦いは・・・CBRの藤澤選手が勝利、NAPSクラスの優勝を飾りました。[NAPSクラス]リザルト・優勝   26 藤澤秀吉選手(CBR1000RR)・準優勝 64 和田一樹選手(ZRX1200DAEG)・3位      37 河野佑亮選手(701Supermoto)■CocaColaクラスCocaColaクラスではNSR250Rで数多くの大会を制した実力者の池田選手と、NAPS MOTOGYMと共にジムカーナキャリアを歩んできたMT-03の室伏選手が決勝戦まで進出。こちらも対照的な選手の対決ではありましたが、積み上げてきた経験値の差か、池田選手が優勝!しかし室伏選手も大健闘でした。[CocaColaクラス]リザルト・優勝     9 池田秀一選手(NSR250R)・準優勝 46 室伏克樹選手(MT-03)・3位    7 広瀬章選手(NSR250R)■SurlusterクラスSurlusterクラス​はGSX-R750を手足の様に操る大食漢?の片山選手と、NSR250Rの多いモトジムカーナ界では珍しいTZR250Rで戦い続ける中嶋選手が決勝戦で対決。20年程の年式の隔たりのある2台の接戦でしたが、片山選手が中盤セクションの切り返しで大きく差を広げそのままゴール!片山選手が優勝をもぎ取りました。Surlusterクラス・優勝   18 片山雄介選手(GSX-R750)・準優勝 8 中島秀和選手(TZR250R)・3位    3 角谷岳司選手(YZ250X)■MOTULクラスそして最後のトーナメント、MOTULクラスは誰が優勝しても不思議ではない猛者が集うクラスとなりました。そして決勝戦はNSR250RにCRF250Rのエンジンを搭載したジムカーナスペシャルマシンを操る木村選手と、ジムカーナ定番のストリートマシンDR-Z400SMを第一線で駆り続ける早川選手。スタートでわずかに先行した木村選手を追う早川選手でしたが、瞬発力のあるNSR250R改の木村選手が徐々に差を広げ、そのままゴール!スペシャルマシンの作りこみとテクニックで、MOTULクラス、そしてMOTOGYM2024の総合優勝は木村選手となりました!MOTULクラス・優勝    4 木村健太選手(NSR250R改)・準優勝  13 早川耕平選手(DR-Z400SM)・3位     15 吉野昇選手(CRF450X)----------------------------------------------------今回も大きな盛り上がりを見せたNAPS MOTOGYM。次回は2024年秋に西日本エリアで開催予定です!熱い戦いを西日本の皆様にもお届けいたしますので、お楽しみに!

  • 汚れたエンジン内部をリフレッシュ!フラッシングのススメ
    by Naps-Onライター on 2024年5月13日 at 8:00 AM

    フラッシングはエンジン内部の汚れを洗浄するメンテナンス『フラッシング』とはフラッシングオイルという専用のオイルを使用し、エンジン内部の汚れを洗浄するメンテナンス方法です。フラッシングオイルにはエンジンオイルに継ぎ足して使用する添加タイプと、丸ごと入れ替えて使用する交換タイプの2種類があり、エンジンを洗浄し終わった後は走行用のオイルに交換が必要です。エンジンフラッシングのメリットvia www.photo-ac.comフラッシングのメリットは通常落とすことのできないエンジン内の汚れを落とすことができる点です。オイル交換をさぼっていたバイクや長期間放置していた車両にはスラッジと呼ばれる汚れが蓄積していることが多く、通常のオイル交換だけでは中々落とすことが出来ません。内部に汚れが蓄積したエンジンは摩擦抵抗が増え、燃費の悪化やアイドリングが不安定になるなどの不調が表れ、最悪エンジンの寿命が短くなります。フラッシングを行うことでエンジン内部にこびりついた汚れを落とし、エンジンの状態をリフレッシュすることが出来ます。エンジンの状態によっては注意が必要な場合も!メリットを知ってフラッシングをやってみたい!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが注意が必要な場合もあります。特にあまりにもエンジン内が汚れている場合には、フラッシングによって浮き出た汚れによってエンジン内部を詰まらせ故障してしまうリスクがあります。また、定期的にエンジンオイルの交換を行ってきた車両も基本的にフラッシングは不要です。フラッシングが必要か判断が付かない場合にはバイクショップで一度相談してみることをオススメします。フラッシングの作業手順via www.photo-ac.com①エンジンオイルを抜きフラッシングオイルを入れる 全交換タイプのフラッシングオイルの場合、まずはエンジンオイルを全て抜きます。添加するタイプの場合は説明書きに沿ってオイル量を調整しましょう。②アイドリングをしてフラッシングオイルを循環させる エンジンをかけてアイドリング状態で放置します。放置する時間は使用するフラッシングオイルの指定通りにしましょう。またスロットルを煽って回転数を上げたりするのはNGです。③新しいオイルとオイルフィルターに交換するフラッシングオイルを抜き、新しいエンジンオイルに交換します。また、フラッシングで汚れが溜まるのでオイルフィルターも同時に交換しましょう。おすすめのフラッシングオイル4選続いてナップスイチオシのフラッシングオイル4選をご紹介します!高品質なオイルを販売しているメーカーを厳選しました。WAKO'S(ワコーズ)/エンジンフラッシングオイルvia www.wako-chemical.co.jpハイクオリティなケミカル類の販売で知られるワコーズのフラッシングオイルは、優れた洗浄成分でエンジン内部の汚れを強力に洗浄するのはもちろん。エンジン内部の水分を効果的に除去する性能も備えています。特にチョイ乗り(短時間・短距離走行)が多い車両はエンジン内部に水分が溜まりやすいので、使用してみてほしいフラッシングオイルです。ZOIL(ゾイル)/フラッシングゾイルvia superzoil.comフラッシングゾイルは独自の成分によって、エンジン内の有効な成分を損なうことなく、余分なスラッジだけを包み込んで排出するのが特徴です。また、スーパーゾイル成分の働きで、金属表面を再生し滑らかな状態につくりかえることで、洗浄以上にエンジン内部の状態を改善できます。ゾイルではスーパーゾイル成分を配合したエンジンオイルもラインナップしているので、併せて使用するのもオススメです。商品ページはこちらLIQUI MOLY(リキモリ)/モーターバイクエンジンフラッシュvia www.liqui-moly.comリキモリのモーターバイクエンジンフラッシュは、エンジンオイルに添加して使用できるタイプのフラッシングオイルです。エンジン内部のスラッジやヘドロ状になった油汚れをキレイに洗浄し、交換後のオイルの本来のパフォーマンスを発揮させます。ラインナップには250mlと80ml缶があり、それぞれ4.5L未満のオイルに対し1本(250ml)、1L~2Lのオイルに対し1本(80ml)の割合で注入し使用します。商品ページはこちらMOTUL(モチュール)/エンジンクリーンモトvia www.motul.comモチュールのエンジンクリーンモトは特殊清浄分散剤により、エンジン内に付着した、カーボンやスラッジ類の汚れを強力に清浄します。また、油性剤(エクストラクト)の働きにより洗浄中も潤滑性を維持するので、エンジンにダメージを与える心配もなく安心して使用できます。同社のフューエルシステムクリーンモトと同時使用すると、より効果が持続するのでオススメです。商品ページはこちら最寄りのナップス店でもフラッシングを承ります!ナップスではオイル交換はもちろん、フラッシングの施工も承ります!使用したオイルの廃棄など煩わしい手間もなく、プロの技術でしっかりと施工するので安心です。工賃も990円~とお手頃価格となっていますので、ぜひ一度お試しください!詳しい工賃や作業時間などは下記のリンクからご確認ください。オートバイ用 オイル交換基本工賃表 - PIT作業 - ナップス店舗情報総合サイトオイル交換や消耗品交換を始め、ナップス各店でお求めに関わらず、商品のお取り付けを行っております。交換パーツなどで、ご不明な点等ございましたら、店舗スタッフまでお気軽にお問い合わせください。ナップス以外で購入された持ち込みパーツのお取り付けも、歓迎しております。

  • 【新製品】江沼(EK)チェーンからThreeD LUXEシリーズが登場!【高コスパ】
    by Naps-Onライター on 2024年5月8日 at 6:13 AM

    シールチェーンを開発した江沼チヱン製作所とはバイク用のドライブチェーンを製造販売する『江沼チヱン製作所』は、創業1941年(昭和16年)と80年以上の歴史を持つ石川県の企業です。創業当初は自転車用のチェーンやリムを製造しており、徐々に自動車や農業機械用の特殊チェーンなども生産するようになります。1974年にはOリングを使用したシールチェーンを開発。長寿命で摩擦抵抗の少ないシールチェーンはバイク用のドライブチェーンとして主流となり、江沼チヱンのドライブチェーンは多くのバイクメーカーで純正採用されてきました。今回はそんな江沼チヱンのバイク用チェーンシリーズの紹介と新製品のThreeD LUXE(スリード リュクス)シリーズをご紹介します!※以下より江沼チヱン→江沼チェーンと記載。江沼チェーンの『EK』『ThreeD』各シリーズを紹介!まずは江沼チェーンの2つのブランド『EKシリーズ』と『ThreeD(スリード)シリーズ』の詳細やラインナップをそれぞれご紹介します。ThreeD(スリード)シリーズvia www.enuma.co.jp「ThreeD(スリード)」シリーズは、江沼チェーンの持つ最新の精密鍛造加工と技術を使用し生まれた、次世代型チェーンです。精密鍛造加工によりプレートの形状を最適化、ピンにも穴あけ加工を施すなど、強度を落とさず徹底した軽量化が施されており、レースからストリートまで高性能なオートバイの走りに対応します。商品ページはこちらThreeDシールチェーン ZシリーズThreeD(スリードシリーズ)の中でもZシリーズはミドル・ビッグネイキッドやスーパースポーツなどの車両に向けた高性能シールチェーンです。ストリートからスポーツ走行まで様々なシチュエーションに対応します。ThreeDシールチェーン SPRシリーズSPRシリーズは525サイズでありながら530サイズを凌ぐ強度を誇ります。300psに耐える性能はカワサキのNinja H2など、高出力・ハイパワータイプの車両に対応するために生まれました。ThreeDレースモデル【SP/R/SM/MX】ロード・エンデューロ・モタード・モトクロスなど、各ジャンルのレースに対応するのがThreeDレースモデルチェーンです。中でも『520SP』はピン・ローラー表面に特殊精密ショットピーニング処理を行うなど、MotoGPや鈴鹿8耐などのトップレースにも対応する高性能モデルです。EKチェーンシリーズvia www.enuma.co.jp江沼チェーンのモーターサイクル用チェーンブランドでベーシックラインといえるのが『EKチェーン』シリーズです。高強度と軽量化を両立させる“穴あきプレート加工”を採用するなど、世界で初めてモーターサイクル用シールチェーンを開発した江沼チェーンを代表するブランドです。商品ページはこちらEKシールチェーン【LMX/SRX/MVXZ/ZVX/RR・SM/STD】EKシールチェーンは小排気量からビッグバイクまで幅広くラインナップしており、用途に合わせて最適な設計がされているのが魅力です。中にはハーレーのチェーンコンバート用や旧車向けの630サイズもありますよ!EKノンシールチェーン【SR/STD】軽量でリーズナブルなノンシールチェンもラインナップ。中でもSRシリーズは高強度化されたプレートと硬直を防止する突き出しブシュ仕様の「強化ノンシールチェーン」になっています。EKレーシングチェーン【R/RR・SM/SH・MRD/DRZ】過酷なレース用に開発されたのが『EKレーシングチェーン』です。ロードレースやオフロード、ドラッグレースなど各カテゴリに最適化されたチェーンをラインナップしており、強く、軽く、なめらかな走りを実現します。新製品ThreeD LUXE(スリード リュクス)シリーズが登場!via www.enuma.co.jp今回新たに発売されるThreeD LUXE(スリード リュクス)シリーズは、「250~1100㏄まで」のミドルバイクからビッグバイクに最適なストリート向けのチェーンです。ThreeD LUXEシリーズはこれまでのThreeDシリーズ同様に『専用設計の外プレート』と『穴あけ加工で軽量化されたピン』により約15~17%軽量化しつつ、内プレートはEKシリーズと同スペックのモノを使用することでコストダウンを実現。メーカー希望小売価格で『22,176円~32,472円(税込)*』と、これまでのThreeDシリーズと比較して14,000円程度安価になっています。ThreeDシリーズの高級感と高性能を引き継ぎつつコストパフォーマンスに優れた『LUXE(リュクス)シリーズ』は、多くのライダーにとって魅力的な選択肢の一つになりそうです。※120Lでの価格比較です。ThreeD LUXE(スリード リュクス)サイズ/カラー/価格品名:520L/3Dサイズ:520L対応排気量:~750ccカラー/定価(税込)110L/120L/130Lシルバー:¥20,328/¥22,176/¥24,024ゴールド:¥21,296/¥23,232/¥25,168ブラック&ゴールド:¥24,442/¥26,664/¥28,886品名:525L/3Dサイズ:525L対応排気量:~900ccカラー/定価(税込)110L/120L/130Lシルバー:¥22,990/¥25,080/¥27,170ゴールド:¥24,200/¥26,400/¥28,600ブラック&ゴールド:¥27,588/¥30,096/¥32,604品名:530L/3Dサイズ:530L対応排気量:~1100ccカラー/定価(税込)110L/120L/130Lシルバー:¥24,805/¥27,060/¥29,315ゴールド:¥26,015/¥28,380/¥30,745ブラック&ゴールド:¥29,766/¥32,472/¥35,178※2024年4月発売予定via www.enuma.co.jpvia www.enuma.co.jpvia www.enuma.co.jp『EK』『ThreeD』チェーンの購入は最寄りのナップス店かウェブショップへ!EKモーターサイクルチェーン | 通販商品 | オートバイ用品店ナップス - NAPSEKモーターサイクルチェーンのブランド紹介。オートバイ用品店ナップス - NAPS。店舗一覧 - ナップス店舗情報総合サイト

  • 熊本のおすすめツーリングスポット7選!【初心者も走りやすい】
    by Naps-Onライター on 2024年5月2日 at 6:00 AM

    熊本県は壮大な阿蘇山の風景、リラックスできる温泉、歴史を感じることの出来る熊本城など、観光客はもちろんライダーにとってもとても魅力的な地ですよね。今回はそんな熊本の阿蘇を中心にオススメツーリングスポットを7か所ご紹介します。ツーリングの参考にぜひお読みください!熊本城via www.photo-ac.com熊本県のシンボルである熊本城は、時の領主であった加藤清正により慶長5年(1600年)頃に築城された歴史的建造物です。明治10年(1877年)に火災により大小天守が消失しましたが、昭和35年(1960年)に鉄筋鉄骨コンクリート造りで再建されました。また、記憶にも新しい平成28年(2016年)の熊本地震でも大きな被害を受けましたが、2021年には天守閣の復旧が完了し、引き続き各所の復旧作業が進められています。熊本城周辺は緑も多く、美しい自然と日本の城が融合した景観は一見の価値があります。熊本駅からもバイクで9分程ですので、ツーリングのスタートにぜひ立ち寄ってみてください。バイクの駐輪は『二の丸駐車場(有料)』に10台ほど、『桜の馬場観光交流施設駐車場(有料)』に54台ほど停めることができます。阿蘇ミルクロードvia www.photo-ac.com熊本屈指のツーリングロードである『阿蘇ミルクロード』は、県道339号から12号、45号を経由したルートになります。左右を緑豊かな牧草地に挟まれた道が約45kmに渡って続き、その間ほぼずっと阿蘇山を見ることができるというシチュエーションはライダーなら一度は走りたい道です。途中には「大観峰」などの展望スポットもあるので、通り過ぎてしまわないよう事前にチェックしておきましょう。ミルクロードを走り切った後は県道57号を抜けて、こちらも名道である『阿蘇パノラマライン』や『グリーンロード南阿蘇』に向かうのがオススメです。大観峰(だいかんぼう)via www.photo-ac.com県阿蘇ミルクロードの途中、県道45号にある展望地が『大観峰』です。標高約935mの高さから360度の大パノラマで阿蘇の街並み、阿蘇五岳、くじゅう連峰などを一望できます。また、大観峰から眺める阿蘇五岳はお釈迦様が寝ている姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれており、その雄大で美しい眺めは必見です。阿蘇パノラマラインvia www.photo-ac.com阿蘇パノラマラインは阿蘇中岳へ続く観光登山道路で、阿蘇ツーリングの際は絶対に走りたい名道のひとつです。パノラマラインには、阿蘇五岳に対し北側の県道111号『阿蘇吉田線(坊中線)』、同じく111号線の南側『南阿蘇側ルート(南登山道)』、西側から県道298号線『阿蘇公園下野線(北登山道)』という3つのルートが存在します。各ルート見どころのある魅力的な道ですが、中でもイチオシなのが『阿蘇吉田線(坊中線)』です。高原ワのインディング、外輪山がパノラマで広がる絶景、『草千里ヶ浜』といった景勝地もあり、これぞ阿蘇!というツーリングを存分に楽しめます。草千里ヶ浜(くさせんりがはま)via www.photo-ac.com阿蘇パノラマラインの道中にある『草千里ヶ浜』は標高約1100mの高さにある景勝地で、国の名勝天然記念物にも指定されています。広大な草原に火口跡である大きな池や放牧された馬たち、その背後には阿蘇山を望む景色は、多くの詩や短歌にも詠われているほどの絶景です。阿蘇パノラマラインを走る際は必ず立ち寄って、その雄大な景色を味わってください。グリーンロード南阿蘇(通称:ケニーロード)via www.photo-ac.com今や伝説のレーサーであるキング・ケニーことケニー・ロバーツ。日本人の妻の故郷が熊本だったこともあり、プライベートで阿蘇ツーリングを楽しんでいたのはファンには有名な話です。『グリーンロード南阿蘇』はそんなケニーの特にお気に入りのツーリングルートだったこともあり、ケニーロードの通称で呼ばれ、2か所ある展望所にはその旨を記した看板も設置されています。景観という面では先にご紹介したミルクロードやパノラマラインに一歩譲りますが、キングケニーの名にふさわしいワインディングを楽しめる道になっています。やまなみハイウェイvia www.photo-ac.com山口県の湯布院と駒本健の阿蘇をつなぐ山岳道路が『やまなみハイウェイ』です。約60kmに及ぶ区間には、くじゅう連山や瀬の本高原といった美しい自然が広がります。また、雑誌などでよく目にするロングストレートや、標高1330mの最高地点の牧ノ戸峠に至るワインディングなど、ライダーを飽きさせない多彩な顔を持っているのも魅力のひとつ。沿道には駐車して休憩できる展望台や、観光牧場、温泉などもあるので、バイクを降りて楽しむこともできますよ!雄大な自然を満喫できる熊本ツーリングへ!熊本の魅力的なツーリングスポットを発見できたでしょうか。この記事が皆さまのツーリングに役立てば幸いです。今後も各地の魅力的なツーリングスポットをより深く、より広くご紹介しますのでご期待ください!

  • 【新製品】SHOEI GT-Air3着用レビュー!GT-Air2からの進化はいかに?
    by Naps-Onライター on 2024年5月1日 at 2:06 AM

    GT-Air3が2024年4月18日に発売!SHOEI(ショウエイ)のフルフェイスヘルメットGT-Air3(ジーティーエアスリー)が4月17日に発売されました。前作のGT-Air2はプレミアムツーリングフルフェイスとして、その完成度の高さから多くのライダーに支持を得たヘルメットです。今回は新作のGT-Air3がGT-Air2からどのように進化したのか実際に着用してレビューします!GT-Air3の気になるスペックは?重さ・規格・価格 etcSHOEI GT-Air3規格:JIS規格構造:AIM+ (Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber)サイズ:S/M/L/XL/XXLメーカー希望小売価格:68,200円(税込)(ソリッドカラー)重量/サイズM(公称値)約1700g(GT-Air3)約1563g(GT-Air2)-------------------------重量/サイズL(実測値)約1700g(GT-Air3)約1600g(GT-Air2)​重さについては日本の公式ページにGT-Air3のデータがなかったため(EUページはおよその記載有り)、実際に計測を行ったところ、GT-Air3のほうが約100gほど重かったです。GT-Air3の購入はこちら!GT-Air3のGT-Air2デザイン比較via www.shoei.comこうして見比べるとGT-Air2のデザインを踏襲しつつも、GT-Air3のほうが全体的に丸みを帯び、横幅がややワイドになったように見えますね(正面上部の写真が分かりやすい)。メーカーの公称値もGT-Air3のほうが左右幅で13mm程ワイドになっており、実物を正面から見てもGT-Air3のほうがボリュームを感じます。デザイン面だけでいえばシャープに見えるGT-Air2に軍配があがりますが、この変更は空力に配慮した結果と思われます。今回の実走行テストでも体感できるほど空力性能は向上していたので、このデザイン変更は大成功と言えるでしょう。また、左下に配置された専用インカム取り付けスペースが、よりスマートになっているのもポイントです。GT-Air3の変更点をチェック!GT-Air2との違いは?前作GT-Air2から大きく変化したポイントが下記の5か所です。・空力性能100km/h相当の環境下でGT-Air3はヘルメットが上方へ浮き上がろうとするLiftが11%、前方から押し付けられるDragが6.5%低減。・新設計ベンチレーションシステムアッパーエアインテークからの風の流入量と、トップエアアウトレットからの排出量が、流入量が約1.2倍、排出量が約1.8倍に増加。また、ロアエアインテークには虫などの侵入を防ぐ脱着式デフロスターフィルターを装備。・SHOEI COMLINK(ショウエイ コムリンク)専用設計のインカム『SENA製SRL3』『サイン・ハウス製B+COM SX1』をスマートに装着可能。よりスマートで一体感のあるデザインになっています。※GT-Air2は『SENA製SRL2』に対応・センターロックシステムを導入したCNS-1Cシールド開閉時のたわみを抑え、シールドと窓ゴムの左右の密着バランスが向上。シールド下部にもリブを追加し、シールドの剛性向上、よりスムーズな操作性を実現。※GT-Air2はCNS-1シールド・コンパクト&軽量化、新マイクロラチェットチンストラップ安全設計はそのままにパーツをコンパクト&軽量化。ストラップも強度を確保しながらもスリム化されている。GT-Air2とGT-Air3を装着して走ってみた!【新旧比較】実際にGT-Air2とGT-Air3を装着した状態で走行し比較してみました。車両はKTMのDUKE200。走行シチュエーションは下道で0~60km程度の速度域です。なお、GT-Air2、GT-Air3を着用するのは今回がはじめてです。GT-Air3は低速域でもベンチレーションがしっかり効く!まず、違いをはっきり感じたのがベンチレーションの効きが良くなっている点。GT-Air2の場合、低速走行だと頭部のベンチレーションの効果はさほど感じませんでしたが、GT-Air3は低速走行時でもおでこから後頭部にかけて風の流れをはっきり感じます。メーカー公称で風の流入量が約1.2倍、排出量が約1.8倍に増加とのことでしたが、比較するとその効果をしっかり実感できました。低速走行でもベンチレーションの効果を実感できるのは、夏の渋滞などを考えると高評価ポイントです。メーカーの公称値を見た限りでは、ここまで差を実感できると思ってなかったので意外でした。比較して実感した空気抵抗の違い!次に違いを感じたのが空力性能の向上です。もちろんGT-Air2も良いヘルメットなので、単体で被った状態では違和感もなく快適です。しかしながらGT-Air2→GT-Air3と被ると、GT-Air3は頭部への風の抵抗が軽いのをはっきり感じました。『GT-Air2では感じた薄い空気の壁が、GT-Air3では感じない』といった感覚で、これは被り比べたから分かったポイントだと思います。この差は低速走行でも体感できたので、高速走行時などはもっとハッキリ違いを感じるかもしれません。『ヘルメットが上方へ浮き上がろうとするLiftが11%、前方から押し付けられるDragが6.5%低減』というショウエイの売り文句は伊達じゃなく、高速での長時間走行では疲労感などに差が出るかもなと思いました。GT-Air2で気になった風切り音もしっかり改善!個人的にGT-Air2で1番気になったのが風切り音で、公道での速度域でもゴォォという音が耳元で響くのはちょっと意外でした。(DUKE200が上体が直立するポジションという影響もあったかもしれませんが……)その点、GT-Air3では風切り音はまったく気にならず、ツーリングヘルメットとしてより快適性が上がっているのは素晴らしいポイントです。新シールドのセンターロックは好みが別れるかも?GT-Air3のシールドはセンターロックシステムのついた『CNS-1C』になりました。これによりシールドの密閉性や剛性がアップしているようですが、ここはワンアクションでさっと上げ下げできるGT-Air2のほうが個人的には好みでした。とはいえ、より風圧のかかる高速域では高剛性の『CNS-1C』シールドの方が有利でしょうから、そこはトレードオフかもしれません。細かい改良点も見過ごすなかれ専用インカムの取り付けシステム『SHOEI COMLINK(ショウエイ コムリンク)』の改良も見逃せないポイントです。今回はインカムを装着して試すことはできませんでしたが、よりスマートでヘルメットとの一体感が増したデザインは、インカムを取り付けても空力性能への影響や風切り音の発生も最小限で済みそうです。via www.shoei.comまた、『新マイクロラチェットチンストラップ』はラチェット部がより小さく、ストラップはより細くなっており、装着したときのフィット感が向上しています。正直前作でも十分コンパクトなサイズに思えますが、安全性とフィット感に直結する部分をしっかり改良している姿勢はさすがショウエイと思いました。まとめ:GT-Air3は買って後悔なしのヘルメット結論としてGT-Air3は買いなヘルメットなのか?……ズバリ買いです!今回GT-Air2と比較レビューしたことで、GT-Air3が正常進化『良い部分はより伸ばし、ネガな部分は改善』し、非常に完成度の高いヘルメットになっているのを実感しました。まさにシリーズのコンセプトともいえる『プレミアムツーリングフルフェイス』の名に恥じないヘルメットです。GT-Air3の購入は正規取扱店のナップスへ!via www.naps-jp.comショウエイヘルメットのの購入は正規取扱店であるナップスへお越しください!一部店舗にはSHOEIヘルメットのスペシャリストとも言える、「SHOEI TECHNICAL SHOP・アドバイザリースタッフ」が常駐しており、お客様に最適なヘルメットのアドバイス、パーソナルフィッティングサービス(有料)を行っております。ナップスのウェブショップで購入したSHOEIヘルメットも、対象店舗でのフィッティングサービスをご利用いただけます!『SHOEIテクニカルショップ』の詳細はこちら!via www.naps-jp.com全件から検索 | 通販商品 | オートバイ用品店ナップス - NAPS¥68,200全件から検索。バイク用品の通販なら、オートバイ用品店ナップス - NAPS。商品点数10万点以上。各種パーツの取り付けサービスも行っています。 販売サイトへSHOEIパーソナルフィッティングシステムを動画で紹介【NAPS】パーソナルフィッティング【SHOEI】via www.youtube.comGT-Air3 全カラーラインナップ(2024年4月時点)ソリッドカラー(4月18日発売)via www.shoei.comルミナスホワイトパールブラックマットブラックマットブルーメタリックマットディープグレーブリリアントイエロー2024年4月18日発売メーカー希望小売価格:68,200円(税込)GT-Air3の購入はこちら!グラフィックモデル/『REALM(レルム)』(2024年5月発売予定)via www.shoei.comTC-1 (RED/BLACK)TC-5 (BLACK/WHITE)TC-10 (WHITE/BLUE)2024年5月発売予定メーカー希望小売価格:80,300円(税込)グラフィックモデル/『SCENARIO(シナリオ)』(2024年6月発売予定)via www.shoei.comTC-3 (YELLOW/BLACK)TC-5 (BLACK/WHITE)2024年6月発売予定メーカー希望小売価格:80,300円(税込)グラフィックモデル/『DISCIPLINE(ディシプリン)』(2024年7月発売予定)via www.shoei.comTC-1 (RED/GREY) マットカラーTC-2 (BLUE/BLACK) マットカラーTC-6 (WHITE/BLACK)2024年7月発売予定メーカー希望小売価格:80,300円(税込)

  • 冷却も温熱もできるペルチェベストを着用レビュー!
    by Naps-Onライター on 2024年4月23日 at 3:38 AM

    冬は温熱、夏は冷却して快適に過ごせるペルチェベストオープンエアの解放感と引き換えに、夏は暑く、冬は寒さにさらされるのがバイク乗りの宿命。とはいえ、最近の夏は暑すぎる!下手したらツーリング先で熱中症で救急搬送なんてことになりかねませんよね。そんなリスクを低減するのに役立つのが今回ご紹介するペルチェベストです。なんとこのベスト暑いときは10℃に冷却でき、寒いときは43℃まで温めることができるという優れもの。今回はそんなペルチェベストを実際に着用してレビューしてみました!どんな仕組みで冷える・温めるの?ペルチェベストにはエアコンや冷蔵庫にも使用される“ペルチェ素子”を使用したデバイスが搭載されています。このペルチェ素子には電流が流れると冷却する効果があり、そのデバイスを背中に密着させることで体温を下げる仕組みになっています。このデバイスはスイッチオンからわずか60秒で10℃まで冷え、温める場合は40秒でMAX43℃まで発熱する優れものです。着用レビュー!実際の着心地や効果は?Tシャツの上から着用した場合、背中に当たるユニットの存在感が少し気になりましたが、ユニットの位置を調整するか少し厚めのシャツを着れば問題ないレベルです。ベスト自体はメッシュ素材で薄いので、ジャケットの下に着ても違和感はありません。気になった点は、着用したまま前傾姿勢のライディングフォームを取ったところ、すこしベストのツッパリ感を感じました。また、バックパックやバックプロテクターを装備する場合は干渉するかもしれません。体格やライディングポジションによっても感想が変わると思うので、ナップス店舗でぜひ試着をしてみてください。操作性操作はとてもシンプルで冷却/温熱の2ボタンのみ。デバイス本体にバッテリーを繋げばすぐに使用可能です。グローブ着用時はボタンの切り替えが分かりづらいので、乗車前に操作するのがオススメです。・バッテリーの持続時間について10000mAhの大容量モバイルバッテリーが付属し、フル充電で冷却4.5時間、温熱8.5時間の使用が可能とのこと。なお、市販のモバイルバッテリーも使用可能です。連続使用は4時間まででスイッチが自動でオフになる設計なので、続けて使用する場合は5分後に再度電源オンする必要があります実際に装着してバイクで走ってみた!ペルチェベストの気になる冷却・温熱の効果のほどを、実際にバイクで走行して体験してみました。当日の気温は8℃と3月でも寒めなコンディション。インナーの上にペルチェベストを装着し、上からRSタイチのウインタージャケット(モトレック ウインターパーカ)を着た状態でテストしました。温かさと涼しさをしっかり体感!スイッチ一つで切替できるのが便利!温めると冷やすを切替できるのは想像以上に便利まずは温熱モードを試すと8℃のコンディションでも寒いと感じる瞬間は少なかったです。逆に信号などの停車時間が長いと背中に汗を感じるくらいしっかりと温めてくれました。ポイントはペルチェベストの熱を逃さないようにウインタージャケットで保温すること。スカジャンのような風を通す上着では走行時はほぼ効果を感じられなくなります。また、すこし暑く感じたタイミングで冷却も試しましたが、こちらもしっかり冷えて涼しく感じました。バイクを降りて暖房の入ったお店に入店した際なども、ボタン一つで冷却に切替できるのは想像以上に便利で快適でした。夏場はメッシュジャケット・速乾シャツ/冷感インナーと組み合わせることで、効果的に冷却効果を体感できると思います。総評としては真冬・真夏よりも今回テストした3月のように「朝晩は寒いが日中は暖かい」といったシーズンに、すごくマッチしたアイテムだと感じました。ペルチェベストインプレまとめ背中のデバイス部分しか発熱しないペルチェベストと従来の電熱ウェアと比べると、絶対的な温かさでは電熱ウェアに軍配が上がります。しかしながら冷却に切り替えができるというのは、1日の中で気温変化の多い季節の変わり目や夏場にも使用できるという点で大きなアドバンテージだと感じました。また、従来の気化熱を利用する冷感アイテムと異なり本品はデバイスが物理的に冷えるので、ライディング以外のキャンプや庭仕事などでも活用できそうです。一着持っていればきっとあなたのバイクライフクオリティが向上する「着用系快適グッズ」です。気になった方はぜひ最寄りのナップス店でまずはご試着ください!ペルチェベスト仕様・詳細ペルチェベストバッテリー出力/容量:3.7V 10000mAh防水規格:IPX4温熱モード 入力電流:5V1A最大到達温度:約43℃最大使用時間:約8.5h設定温度到達時間:約40秒*冷却モード 入力電流:5V2A 最低到達温度:約10℃最大使用時間:約4.5h設定温度到達時間:約60秒*※周辺温度が23℃の場合ペルチェベストの試着は最寄りのナップス店へ!※ご来店前にお問い合わせください。

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