- 開催日:
- 2025/07/01(火)~ 2026/01/31(土)
- 開催日:
- 2025/12/05(金)~ 2026/01/12(月)
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冬のツーリングは気持ちいいけれど、やっぱり悩まされるのが「寒さ」。走行風は思った以上に体を冷やすので、快適に走るためには服装選びがとても重要になります。そこで役立つのが、ベース・ミドル・アウターを組み合わせる「レイヤリング」。重ね方を工夫するだけで、同じ気温でも暖かさと動きやすさが大きく変わります。最近は電熱インナーも普及して、冬走行のハードルがぐっと下がりました。この記事では、冬のライディングをもっと楽しくするために、服装選びの基本とレイヤーの考え方をわかりやすく紹介します。冬用ライディングウェアの基本は“レイヤリング (重ね着)”冬のライディングでは、ただ着込むだけでは十分な防寒にはなりません。動きやすさと暖かさを両立するために大切なのが、服を“役割ごとに重ねる”レイヤリングという考え方です。レイヤリングは3つの役割で構成 ・ ベースレイヤー(肌着):汗を吸って乾かす“土台” ・ ミドルレイヤー(中間着):空気を含んで“保温する層” ・ アウターレイヤー(上着):風・雨を防ぐ“シールド”この3層を意識するだけで、体温の維持力と快適性がぐっと上がります。なぜレイヤリングが必要? ・ 厚着だけだと動きにくく、汗冷えしやすい ・ 気温差や走行風に対応しづらい ・ それぞれの層に役割を持たせることで、快適さと安全性を両立できるレイヤリングのメリット ・ 気温に合わせて調整しやすい ・ 電熱インナーとも相性が良い ・ 長時間走っても体温が安定しやすい冬の服装に迷ったら、まずはこの“3つのレイヤー構成”を意識することから。状況に合わせて組み合わせを変えるだけで、寒い季節でも快適に走れる装備が整います。ベースレイヤー (インナー) の選び方(蒸れを逃がして汗冷え対策)冬でも走っていると、意外と汗をかくもの。信号待ちや街中でのストップ&ゴーを繰り返すと、その汗が冷えて体温を奪う“汗冷え”が起こりやすくなります。そんなトラブルを防ぐカギになるのが、肌に一番近いベースレイヤーです。選び方のポイント ・ 吸湿速乾性の高い素材を選ぶ → 汗を素早く吸い上げて乾かし、肌をドライに保つ ・ おすすめ素材:ポリエステル・ナイロン系 → 軽くて乾きやすく、発熱タイプよりも温度調整しやすい ・ 発熱系インナーの使いすぎに注意 → 暑くなりすぎて汗をかくと、逆に冷えの原因に ・ フィット感と縫い目にも注目 → 体に沿う設計&シームレス仕様だと、長時間でも快適ベースレイヤーの役割 ・ 汗冷えを防ぐ“温かさの土台” ・ ミドルレイヤーの性能を最大限に引き出す ・ 一日中、体温を安定させる「まずはベースから整える」。この一枚を見直すだけで、冬のライディングの快適さは驚くほど変わります。重ね着と相性抜群!冬におすすめのバイク用インナー5選!ラフアンドロード (ROUGH&ROAD) もちジョイ<超極厚地>丸首長袖シャツ&タイツ極寒ツーリングの味方として定評のある「もちジョイ」シリーズの中でも、最も厚く、最も暖かい超極厚モデル。厳冬のライディングでもしっかり体を包み込み、まるで毛布を着ているようなぬくもりを与えてくれます。生地には旭化成の「サーモギア」糸を採用。従来の極厚地にサーモギアを組み合わせることで、さらに保温力と快適性がアップ。冷え込みの厳しい早朝や雪道ツーリングでも体温をしっかり維持します。また、サーモギアは吸湿発熱性と調湿機能に優れており、汗をかいてもムレにくく、自然な暖かさを長時間キープします。トップスとタイツを合わせて着れば、首から足元まで保温の“隙なし”。真冬でもライディングを楽しみたいライダーにこそ試してほしい、究極の耐寒アンダーウェアです。ナップスで商品を見るゴールドウイン (GOLDWIN) 光電子ハイブリッドアンダーシャツ GSM24855冬の走行で感じる“刺すような風の冷たさ”を抑えてくれる、高機能アンダー。「光電子」による自然なぬくもりと、防風素材「ZAMZA(ザムザ)」の組み合わせで、冷えやすい首・胸・上腕をしっかりガードします。ライディングポジションを前提に設計されているので、走行中に風を受けやすい部分だけを重点的に防御。寒風の中でも体幹の暖かさを長時間キープしてくれます。素材は「サーモライト光電子ハニカムダブルフェイス起毛」をベースに、吸汗速乾・ストレッチ性能も兼ね備えた贅沢仕様。動きやすくムレにくいのも魅力です。さらに腰や裾まわりには薄手素材を採用し、重ね着してもゴワつかない快適なフィット感を実現。防風・防寒・速乾・ストレッチの4拍子がそろったハイブリッドモデルは、冬のツーリングやロングライドのインナーとしてまさに理想的な一着です。ナップスで商品を見るゴールドウイン (GOLDWIN) 光電子 スーパーヘビーウエイトハイネック GSM24057極寒シーズンでも頼れる、GOLDWINの最上位クラス・超厚手アンダーシャツ。軽量保温素材「サーモライト」と、遠赤外線効果で知られる「光電子」を組み合わせ、首元までしっかりとあたためてくれるハイネック仕様です。冷たい風が吹く冬の朝でも、インナーとは思えないほどの保温力を発揮します。「光電子」は、糸1本1本に微粒子セラミックスを練り込み、身体から放たれる熱エネルギーを吸収して再び戻すことで、自然な暖かさが長く続くのが特長。この特殊素材は世界12カ国で特許を取得しており、その実力は折り紙つきです。素材に使用される「サーモライト光電子ハニカムダブルフェイス起毛」は、吸汗速乾性とストレッチ性にも優れており、厚手ながらムレにくく動きやすい設計。長時間のライディングでも快適な温度を保ち、冬ツーリングをしっかり支えてくれます。寒さに本気で備えたいライダーにこそおすすめの、頼れる一枚です。ナップスで商品を見る山城謹製 温熱プリントインナートレンカ寒い日でもしっかり暖かい、遠赤外線効果を持つ高機能インナー。鉱物を練り込んだ顔料をプリントすることで、身体の熱を効率よく反射し、自然なぬくもりをキープします。裏地は高起毛仕様で、履いた瞬間から柔らかい肌ざわりとあたたかさを感じられる仕上がりです。ライダー専用設計の「ボディーレギュレーターシリーズ」らしく、腰をしっかり覆うドロップテールや、裾のまくり上がりを防ぐカッティングなど、細部まで走行姿勢を考えたデザイン。フィンガーホールも備えており、重ね着してもズレにくく快適です。薄手ながらも高い保温力があり、パンツの下に履いてももたつかないのが魅力。『軽くて暖かい・着心地がいい・動きやすい』3拍子そろった万能インナーです。ナップスで商品を見るデイトナ (DAYTONA) 防風ハニカムゲルパンツ DI-010長時間の冬ツーリングでも“お尻が痛くならない・冷えない”を両立した、ライダーのための防風インナーパンツ。人気のゲルパンツに防風PUコーティングをプラスし、冷たい走行風をしっかりシャットアウト。裏地には起毛フリースを採用し、肌触りの良さと保温力を高めています。お尻部分にはハニカム構造のゲルパッドを内蔵。衝撃吸収性に優れ、長距離走行による疲労や痛みを大幅に軽減します。さらに、蒸れやすいお尻・ひざ裏部分だけはコーティングを省いたハイブリッド仕様で、通気性と快適性を両立しています。9分丈のインナーパンツ形状で、ウインターパンツの下に履いてももたつかず、動きやすいストレッチ性も確保。冷気の侵入を防ぎながら、柔らかなゲルクッションで快適な座り心地を保てる。そんな理想を形にした一枚です。ナップスで商品を見るミドルレイヤーの選び方(保温の要)ベースレイヤーで汗をコントロールしたら、次は体の熱を“ためて逃がさない”ミドルレイヤーの出番です。ここは保温の要(かなめ)となる層で、冷気を遮断しつつ、体温をしっかりキープする役割を担っています。ミドルレイヤーに適した素材 ・ フリース素材 → 軽くて通気性があり、動きやすい。街乗りや日中ツーリングに◎ ・ 中綿(化繊)素材 → 軽量で保温力が高く、湿気にも強い。寒冷地ツーリングにおすすめ ・ 防風インナー/ウインドストッパー素材 → ミドル層にプラスして風の侵入を防ぐタイプ。 → 特に高速道路や真冬のロングツーリングで威力を発揮。 ・ ダウン素材 → 抜群の暖かさ。ただし濡れると保温力が落ちるので、防水アウターとの組み合わせが前提選ぶときのポイント ・ 動きやすさを重視 → 前傾姿勢でもツッパらないストレッチ性があると快適 ・ 厚すぎないものを選ぶ → 重ね着しすぎるとプロテクターが動かしにくくなる ・ アウターとの相性を見る → ミドルが厚いと風が通りにくくなる反面、ムレやすくもなるためバランスが大切こんな使い方もおすすめ ・ 気温が低い日は「防風インナー+薄手ミドル」で保温力アップ。 ・ 電熱インナーとの併用で、真冬でもぬくもり長持ち。ミドルレイヤーは、走る環境や気温に合わせて差し替えられる“調整の要”。「保温性能が高くて、軽く、暖かい」この3つを意識すれば、どんな寒さも怖くありません。レイヤリングの要!冬におすすめのバイク用ミドルレイヤー4選!RSタイチ (RS TAICHI) ウォームライド ジップシャツ RSU641あたたかさと動きやすさを両立した、冬ライディングの定番インナージャケット。肌触りの良い裏起毛生地を全面に使用し、着た瞬間から柔らかなぬくもりに包まれます。軽いのにしっかり暖かく、ベースとアウターの中間に着るミドルレイヤーとしてぴったりの1枚です。高いストレッチ性を備えているため、ライディング中の前傾姿勢や体のひねりにも自然に追従。長時間の走行でもツッパリ感がなく、快適なフィット感が続きます。また、前開きのフルジップ仕様で着脱もスムーズ。休憩時や屋内での温度調整も簡単にでき、幅広い気温に対応できます。ナップスで商品を見るRSタイチ (RS TAICHI) ウォームライド プルオーバーフーディ RSU642/RSU644シンプルで動きやすく、街乗りにも馴染む万能な防寒フーディ。保温性の高い裏起毛生地を全面に使用し、肌ざわりの柔らかさとぬくもりをしっかり両立。ライディング時の冷気を防ぎながら、軽やかな着心地でストレスを感じさせません。高いストレッチ性を備えており、体の動きに自然に追従。前傾姿勢でもツッパリ感がなく、長時間のツーリングでも快適。プルオーバータイプならではのすっきりしたシルエットで、インナーにもアウターにも合わせやすいデザインです。寒い日はミドルレイヤーとして、少し暖かい日にはこれ1枚でも◎。「防寒」「動きやすさ」「スタイル」の3拍子がそろった、RSタイチらしい実用派ライダーのための防寒フーディです。ナップスで商品を見る山城謹製 ウルトラライト防風インナージャケット YK-212昼夜の気温差があるときに活躍する、超軽量タイプの防風インナージャケット。重量わずか70g、収納サイズは65×65×30mmと、まさに“ポケットサイズ”の頼れる一枚です。生地にはシレー加工を施した30デニールのナイロンを使用。コーティングではなく生地の繊維自体をプレスして目を詰めているため、驚くほど軽く、しなやかな着心地を実現しています。薄手ながらも高い防風性能を備え、冷たい走行風をしっかりシャットアウトしてくれます。ファスナーは信頼のYKK製を採用し、縫製はダメージを受けにくい内縫い仕様。見た目もスマートで、バイクウェアの下に重ねても違和感がありません。ナップスで商品を見るカドヤ (KADOYA) HRT5 SWEAT 防寒ミドラースウェット 6587防寒性と動きやすさを両立した、カドヤの機能系ミドルレイヤー。表地には耐摩耗性の高いマイクロカノコ生地、裏地には380gの極厚フリースを採用し、保温力を大幅にアップ。寒風をしっかり遮断しながら、長時間のライディングでも快適な温度を保ちます。生地は透湿防水仕様で、ストレッチ性・吸汗速乾・抗菌防臭など、多機能なスペックを凝縮。蒸れを防ぎつつ、動きやすく、清潔に保てるのが魅力です。また、両脇と肩にはファスナーを配置し、着脱しやすさとデザイン性を両立しています。光沢を抑えたマットブラックの質感に、さりげない転写ロゴがアクセント。機能性だけでなく、ファッション性にも優れた一着は、街中でも映える大人のライディングウェアです。ナップスで商品を見る電熱インナー(電熱ウェア)の活用:冬ライディングが劇的に快適に最近の冬ライディングでは、もはや“必需品”になりつつある電熱インナー。スイッチひとつで温かくなる快適さは、一度使うと手放せません。寒風の中でも体幹をしっかり温めてくれる、まさに冬ツーリングの救世主です。電熱ウェアの主な種類 ・ 電熱ベスト/電熱ジャケット → 背中・胸・首周りを中心に発熱。アウターの下に着るだけで体全体がぽかぽか。 ・ 電熱パンツ/インナーパンツ → 下半身の冷えを防ぎ、長時間ツーリングでも快適。 ・ 電熱グローブ → 指先の感覚を保ち、操作ミスを防止。冬の安全性が大きくアップ。電源タイプの電源方法の違い ・ バッテリー式(ウェア内蔵) → 持ち運びしやすく、どんなバイクでも使える。 ・ USB/12V車両接続式 → バイクの電源から給電。長距離ツーリングに最適。使うときのポイント ・ レイヤリング内での位置は“ベースの上・ミドルの下” → 熱を閉じ込めて効率よく暖める。 ・ 発熱しすぎに注意! → 低温やけど防止のため、直接肌に当てない。 ・ コードやバッテリー位置もチェック → 乗車姿勢で邪魔にならない配置が大事。こんなシーンにおすすめ ・ 早朝や夜間ツーリング ・ 標高の高い山間部ルート ・ ロングツーリング中の冷え対策電熱インナーは、ただ“暖かい”だけじゃなく、集中力や反応速度を保つための安全装備。レイヤリングに組み込めば、真冬の走りも快適そのものです。最新の電熱ウェアは下記の特集記事をチェックしてください!2025年最新!バイク乗り必見の電熱ウェア特集|ジャケット・グローブ・インナーおすすめ9選【RSタイチ・コミネ】 - NAPS-ON マガジン冬のツーリングを快適にするための“定番装備”となった電熱ウェア。バッテリーを接続することで、寒風の中でも身体をしっかり温めてくれる心強い味方です。近年はバッテリーの小型化や温度調整機能の進化により、軽量でスタイリッシュなモデルも増加。さらに2025年モデルでは、発熱効率・防風性能・デザイン性のすべてがアップデートされています。本記事では、最新の電熱ジャケット・グローブ・インナーウェアなど、ジャンル別に注目アイテムを紹介。冬のライディングをより快適に、そして安全に楽しむための選び方ポイントも解説します。アウターレイヤー(風と雨を防ぐシールド)どんなに良いベースやミドルを重ねても、外から風が入り込めば一気に冷えてしまいます。だからこそ、アウターレイヤーは“風と雨を防ぐシールド”のような存在。冷たい走行風や雨、雪から体を守り、体温を逃さないことが何より大切です。アウター選びの基本ポイント ・ 防風性 → 走行風を遮り、体温の低下を防ぐ。バイク専用ウィンタージャケットは風の侵入を最小限に抑える設計。 ・ 防水・撥水性能 → 雨や雪をしっかり弾くことで、ウェア内部の湿気を防止。透湿防水素材(例:ゴアテックスなど)ならムレ知らず。 ・ 保温ライナー付き → 着脱可能なインナー付きモデルなら、気温の変化にも柔軟に対応できる。快適性を高めるディテール ・ 袖口・裾・襟元の調整機能 → 隙間風を防ぎ、冷気の侵入をブロック。 ・ 長めの着丈 → 腰まわりの冷えを軽減し、走行中も安心。 ・ フード付きタイプ → 停車中の防寒に便利。走行時はバタつき防止の留め具付きが理想。選び方のコツ ・ “バイク専用設計”を選ぶと、走行風の流れや姿勢を考慮したカッティングで快適性が段違い。 ・ アウトドア用でも代用は可能だが、防風性と安全性はライディング用がベスト。冬ツーリングを快適に楽しむには、この“シールド”の性能がカギ。走行中の風を遮断できれば、体温維持が格段に楽になり、寒さを忘れて走りに集中できます。風と雨を防ぐシールド!冬におすすめのバイク用アウターレイヤー6選!RSタイチ (RS TAICHI) モトレック オールシーズンパーカ RSJ733全天候型のツーリングに対応する、頼れるオールシーズンジャケット。防水素材とCEプロテクターを標準装備し、雨・風・寒さからライダーをトータルで守る1着です。見た目はハーフジップのアノラックスタイルながら、腹部のカンガルーポケットを開くとフロントファスナーが現れるユニークな構造で、着脱もスムーズ。アウターは防水透湿仕様で、急な雨にも安心。さらに、保温性の高いインナージャケットが付属しており、気温やシーンに合わせて単体でも重ね着でも活躍します。また、肩・肘・背中にはCEレベル1プロテクターを標準装備し、胸部プロテクター(別売)にも対応。安全性と快適性を両立した設計です。ほかにも、夜間走行に配慮したリフレクター、手を温められる裏起毛ハンドウォーマーポケットなど、細かな部分までライダー目線で設計されているのはさすがの一言。ツーリングだけでなくストリートにもマッチします。ナップスで商品を見るRSタイチ (RS TAICHI) ヒューズ オールシーズンジャケット RSJ731防水性やプロテクターなどの安全装備を備えながら、普段着にも馴染むストリートテイストのオールシーズンジャケット。走行時はもちろん、バイクを降りたあとでも自然に着られるデザインが魅力です。アウターは防水透湿素材を使用し、急な雨にも対応。さらに、保温性の高いインナージャケット付きの二重構造で、気温に合わせて単体でも重ね着でも使える3WAY仕様。季節の変わり目から真冬のツーリングまで、幅広く活躍します。安全面では、肩・肘・背中にCEレベル1プロテクターを標準装備。別売りでCEレベル2へのアップグレードや胸部プロテクターの装着も可能です。フードは襟元に収納可能なデザインで、走行中のバタつきを防止。カジュアルに着られる見た目と機能性を両立した、まさに“街でも使えるライディングジャケット”です。ナップスで商品を見るRSタイチ (RS TAICHI) モンスター オールシーズンパーカ RSJ726機能性とデザイン性を兼ね備えた、ミリタリーテイストのオールシーズンジャケット。立体的なフラップ付きポケットが印象的で、ツーリングだけでなく街中でも自然に馴染むスタイルです。アウターとインナージャケットの二重構造で、気温に合わせて単体でも重ね着でも着用可能。保温性の高い中綿インナーは取り外し式で、真冬の寒さから春秋の涼しいシーズンまで快適に対応します。また、防風構造のフロントフラップや高めのネックラインが走行中の冷気をしっかりブロック。撥水加工を施した表地が、雨や汚れの付着も防いでくれます。安全面では、肩・肘・背中にCEレベル1プロテクターを標準装備し、胸部プロテクター(別売)にも対応。夜間の被視認性を高めるリフレクターや、冷えやすい手元を温める裏起毛ハンドウォーマーポケットなど、ライダー目線の工夫が詰まっています。着脱式のフードとネックウォーマーで、防寒性とスタイルを自在に調整できるのもポイントです。ナップスで商品を見るコミネ (KOMINE) エニグマG2 ヒートレギュレートジャケット JK-633厳冬ツーリングでも快適な温度をキープする、コミネのフラッグシップ・ウインタージャケット。NASAの宇宙服開発技術から生まれたOutlast®ライニングを採用し、体温の変化に応じて吸熱・放熱を自動調整。寒すぎず、暑すぎない“ちょうどいい暖かさ”をキープしてくれます。胸・肩・ひじ・背中には、CE規格レベル2認証の「ENIGMA G2ソフトプロテクター」を標準装備。軽量ながら衝撃吸収性が高く、ライディング中の安全性をしっかり確保しています。さらに、首元にはマグネット式の着脱ネックゲイターを搭載。冷気の侵入を防ぎ、走行中もあたたかく快適です。外装にはPUラミネート加工を施したナイロンを使用し、防風・防水性を両立。裏地のポリエステルと合わせて軽量ながらしっかりとした保温性を発揮します。温度調整機能、防寒性、安全性、そのすべてを高次元で融合したプレミアムなウインタージャケットです。ナップスで商品を見るコミネ (KOMINE) エニグマG2 ソフトシェルパーカ JK-5795街にもツーリングにも自然に馴染む、カジュアルデザインのウインターパーカ。防風性と保温性に優れたソフトシェル素材を使用し、軽やかな着心地ながら真冬のライディングにも対応できる防寒性能を備えています。肩・肘・胸部には、柔軟で衝撃吸収性の高いENIGMA G2ソフトプロテクターを、背中にはハニカム構造のEVAパッドを装備。動きやすさと安全性を両立し、日常の街乗りからロングツーリングまで幅広く活躍します。さらに、着脱式の保温インナーを備えており、気温に応じたレイヤリングが可能。ベンチレーション機能も搭載しているため、春先や秋口の暖かい日でも快適に着こなせます。サイドポケットに加えて、利便性の高いアームポケットも装備。シンプルながら機能的なデザインで、プロテクション性能を感じさせないスマートなシルエットも魅力です。ナップスで商品を見るパワーエイジ (POWERAGE) N-3Bライダース PWJ0001ミリタリージャケットの名作「N-3B」をモチーフに、バイク専用設計で仕上げたロング丈ライディングジャケット。腰まわりまでしっかり覆うシルエットと、3重のフロントフラップ構造+ウエストゲーターが走行中の冷気をしっかりシャットアウトします。中綿入りの極暖インナーは脱着式で、肌触りのいいボア素材が体をやさしく包み込み、真冬のツーリングでも安心の保温性を発揮します。フロントには逆開ファスナーを採用し、裾のずり上がりを防ぎつつボトムスへのアクセスにも配慮。ボタン部分にはタンク傷防止カバーが施され、ディテールまでライダー目線の作り込みが光ります。さらに、防水生地による耐雨性や、動きやすさを追求した立体構造など、ツーリングから街乗りまで幅広く活躍できる仕上がりが◎肩・肘・背中にはプロテクターを標準装備し、胸部プロテクター(別売)にも対応しているので、安全面でも信頼できる1着です。ナップスで商品を見る+α:首・手首・足首の“3つの首”を温める重要性レイヤリングをしっかり整えても、意外と見落とされがちなのが「首・手首・足首」。この“3つの首”は体温が逃げやすいポイントであり、ここを冷やすと全身の冷えにつながってしまいます。逆に言えば、この3か所を温めるだけで体感温度がぐっと上がるんです。首まわりの防寒 ・ ネックウォーマーやバラクラバ → 冷たい風を直接受けやすい首元をしっかりガード。 → 吸湿発熱素材や防風タイプを選ぶと効果的。 ・ ジャケットの襟元も調整 → ストラップやベルクロで隙間をなくし、風の侵入を防止。手首まわりの防寒 ・ ウィンターグローブ → 長めのカフ付きで袖口を覆うタイプがベスト。 → ハンドル操作時の冷えを防ぎ、感覚を保てる。 ・ ハンドルカバーやグリップヒーター → 長距離ツーリングでは、併用でさらに快適。足首まわりの防寒 ・ ウィンターブーツまたは防風インナーソックス → 足首の隙間風をカットし、冷気の侵入をブロック。 ・ 厚手ソックス+インソール → 足裏の冷えを防ぎ、長時間の走行でも快適に。ちょっとした工夫で大きく差が出るのが、この“3つの首”対策。どんなに高機能なウェアを着ても、ここが冷えてしまうと寒さを感じてしまいます。レイヤリングと合わせて、体の“入り口”をしっかり守ることが、冬ツーリングを快適に楽しむコツです。冷えを寄せつけない!“3つの首”を温めるおすすめ防寒アイテムRSタイチ (RS TAICHI) 防風ネックウォーマー RSX163首元の冷えを防ぎながら、息苦しさを感じさせない高機能ネックウォーマー。防風透湿素材を挟み込んだ3層構造により、冷たい走行風の侵入をしっかり軽減。内側には肌触りの良いフリース素材を採用し、ぬくもりと快適さを両立しています。ストレッチ素材を使用したチューブタイプで、首まわりにしっかりフィット。後部にはゴムバンドを配置し、ズレにくく安定した装着感を実現しています。また、中央部分にはベンチレーションホールを設けることで呼吸がしやすく、走行中の息苦しさを軽減。ヘルメットの下に着けても違和感がありません。防風性と快適性を両立したこのネックウォーマーは、冬ツーリングの必需品。冷たい風が首元から入り込むのを防ぎ、長時間の走行でも体温をしっかりキープしてくれます。ナップスで商品を見るRSタイチ (RS TAICHI) ウォームライド インナーグローブ(ロング)RST131冬のツーリングで“手首の隙間”をしっかり守る、ロングカフタイプのインナーグローブ。肌触りの良い裏起毛生地を使用し、薄手ながら高い保温性を実現。素手のような操作性を保ちながら、指先までしっかり暖かさをキープします。カフ(袖口)を長めに設計することで、ジャケットとグローブの間にできる隙間をカバー。走行風の侵入を防ぎ、冷気による指先の冷えを軽減します。ストレッチ素材を使用しているためフィット感が高く、ライディング中の細かな操作もスムーズです。また、インナーグローブを使うことで、外側のグローブに汗や皮脂が付着するのを防ぎ、清潔な状態をキープ。快適性と防寒性を両立したこの一枚は、冬ツーリングの強い味方です。ナップスで商品を見るコミネ (KOMINE) ネオプレーンアンクルウォーマー AK-075冬のツーリングで意外と冷えやすい足首まわりをしっかり守る、ネオプレーン素材のアンクルウォーマー。高い保温性と防風性を兼ね備えた厚手の生地が、シューズの隙間から侵入する冷たい風をシャットアウトします。ネオプレーン特有の柔軟性と伸縮性で、足首から足の甲までやさしく包み込み、冷えやすい足元をあたたかくキープ。つま先部分には防風素材を使用し、さらに特殊縫製によって靴を履いたときの圧迫感を軽減。長時間の走行でも違和感のない快適なフィット感を実現しています。シューズの中で目立たないアイテムながら、体感温度をしっかり底上げしてくれる冬の必需品。足元から冷えるライダーには“大きな効果”を実感できるアイテムです。ナップスで商品を見るまとめ:レイヤリングを味方に、冬も快適に走ろう冬のライディングは、寒さとの戦いではなく“準備”で快適さをつくる季節。ベース・ミドル・アウターを重ねるレイヤリングを意識するだけで、体温のコントロールがぐっと楽になります。電熱インナーや防風インナーを組み合わせれば、真冬でも安心。さらに“3つの首”を温める工夫を加えれば、長時間の走行でも快適さをキープできます。正しい装備があれば、冬ツーリングはむしろ最高の季節。冷たい空気と澄んだ景色を、心地よく楽しみましょう。
バイクを安全に楽しむために、最も大切なパーツのひとつがブレーキパッドです。エンジンやタイヤの性能を引き出すには、「しっかり止まれる」ことが前提。ブレーキパッドはその要となる部分であり、劣化を放置すれば制動距離の延びやフェード現象(効きの低下)を招き、思わぬトラブルや事故につながることもあります。とはいえ、「いつ交換すればいいの?」「どんな種類を選べばいいの?」と迷うライダーも多いはず。実際、ブレーキパッドには素材・特性・用途によって多くの種類があり、選び方を間違えると性能を十分に発揮できない場合もあります。この記事では、ブレーキパッドの重要性や交換の目安、残量の確認方法から、タイプ別の選び方、さらに信頼できるおすすめモデルまでを徹底解説。あなたの走り方にぴったりの一枚を見つけるためのガイドとして、ぜひ参考にしてください。ブレーキパッドの重要性と交換時期の目安ブレーキパッドは、ライダーの命を守る“最後の砦”といえるほど重要なパーツです。走行中にブレーキレバーを握ると、キャリパーがパッドを押し付け、ローターとの摩擦で減速・停止させます。つまり、この摩擦材が摩耗すればするほど制動力は低下し、停止距離が伸びたり、急制動時に車体のバランスを崩す危険が高まります。特に雨天や下り坂では、わずかな制動力の差が事故につながることもあります。ブレーキパッドが摩耗すると起こるトラブル・制動距離が伸び、停止が遅れる・ブレーキレバーの握りが深くなる・「キーッ」と金属音が鳴る(摩擦材が尽きているサイン)・最悪の場合、ローターを傷つけて修理費が高額に交換時期の目安ブレーキパッドの寿命は、走り方や環境で変わります。一般的な目安は以下の通りです。・走行距離の目安: 約5,000〜10,000km・残量の目安: 摩擦材が2mm以下になったら交換・使用環境: 山道・渋滞路・スポーツ走行では早めの交換が◎また、次のような症状が出たら早めに点検を。・ブレーキの効きが弱く感じる・レバーやペダルの感触が変わった・異音・振動が出始めた定期点検のポイント前後ブレーキの減り方は異なるため、両方を確認することが大切です。・前輪:制動力が大きいため摩耗しやすい・後輪:フロントよりも持ちは良いが、油断すると残量ゼロのまま気づかないことも走行距離だけで判断せず、「感覚・音・見た目」の3点で常にチェックを行うのが、安全なライディングの基本です。ブレーキパッドの残量確認方法ブレーキパッドの状態は、目視で簡単にチェックできます。走行距離だけでは摩耗具合を正確に判断できないため、定期的に残量を確認することが安全につながります。特にツーリング前や長距離走行の前には、簡易点検を行う習慣をつけておくと安心です。目視で確認する方法①キャリパーの隙間を覗くホイールの隙間やキャリパーの上部からパッドの摩擦材部分(ローターに接する面)を確認。溝が残っているか、厚みがあるかをチェックします。②ライトで照らして確認暗い場所では見えにくいので、スマホのライトなどを使うと確認しやすいです。③左右の減り方を比較左右のパッドで減り方が違う場合は、キャリパーの動きが悪い可能性も。整備が必要なサインです。正確に摩耗状態を測りたい場合より正確に知りたい場合は、キャリパーを外して測定する方法があります。①六角レンチでキャリパーを外し、パッドを取り出す②ノギスや定規で摩擦材の厚みを測る②2mm以下なら交換時期、3〜4mmでも要注意ゾーン※作業に慣れていない場合は、無理せずバイクショップに依頼するのが安全です。ブレーキ周りは命に関わる部分なので、分解には注意しましょう。走行後の熱や汚れで見えにくくなることもあるため、洗車やチェーン清掃のついでに確認するのがおすすめです。また、パッドの溝が消えていたり、金属音が出たら即交換を検討しましょう。ブレーキパッドの選び方ブレーキパッドは、どれを選んでも同じではありません。素材や構造によって効きの特性・コントロール性・耐久性が大きく変わります。自分のバイクの用途や走り方に合わせて、最適なパッドを選ぶことが安全で快適なライディングにつながります。ブレーキパッドの種類(素材)と特徴・オーガニック(ノンアスベスト)柔らかく、コントロールしやすい特性。初期制動が穏やかで扱いやすく、街乗りや初心者におすすめ。ただし、耐熱性と耐摩耗性はやや劣ります。・セミメタルメタル粒子を混ぜており、制動力と耐久性のバランスが良い万能型。ツーリング用途に最適で、純正パッドの代替として選ばれることが多いです。・シンタードメタル(焼結メタル)高温でも効きが安定し、ハードブレーキングにも強い。スポーツ走行・サーキット向けの高性能タイプ。ローターへの攻撃性が高いので、頻繁な点検が必要です。・カーボン系パッドドライ・ウェット両方で安定した性能を発揮。レース志向のライダーやブレーキフィールを重視する人に人気です。半面、性能を発揮するには高温になることが必要であり、低速域では制動力が不十分になることがあるため、街乗りやツーリング用途には不向きです。シチュエーション・用途別の選び方!・街乗りメイン:コントロール性が高く、低温でも効く「オーガニック」または「セミメタル」・ロングツーリング:耐久性と安定感を両立する「セミメタル」・スポーツ走行:高温でも制動力が落ちにくい「シンタードメタル」・レース/サーキット:初期制動よりも高温時の安定性重視の「カーボン系」その他の考慮すべきポイント・純正 or 社外品:純正は安定感、社外はコスパ・性能バリエーションが魅力・メーカーとの相性:ローター素材やキャリパー形状によって効き方が変わる・前後セットでのバランス:フロント・リアで別素材にすると制動バランスが崩れる場合もあるので注意ブレーキパッド選びで大切なのは、「効きの強さ」だけを追わないこと。制動力よりも、自分の走り方に合ったコントロール性と安心感を優先するのが理想です。ライダーにとって“止まる”ことは“走る”ことと同じくらい大切。しっかり選んで、安全で楽しいツーリングを楽しみましょう。おすすめのブレーキパッド6選!街乗りからツーリング、スポーツ走行まで、走りのスタイルに合わせて最適なブレーキパッドを選ぶことが大切です。ここでは、信頼性・制動力・コントロール性のバランスに優れたおすすめ6モデルを厳選して紹介します。どれも実績のあるブランドばかりなので、初めての交換にも安心です。デイトナ(DAYTONA)赤パッド|ロングセラーに裏付けられた信頼の制動力1984年の発売以来、ライダーから圧倒的な支持を集め続ける定番ブレーキパッド「デイトナ赤パッド」。長年培われた技術により、コントロール性・信頼性・低ディスク攻撃性を高い次元で両立しています。街乗りからワインディング、ツーリングまで、あらゆるシーンで扱いやすく、ドライ・ウェットを問わず安定した制動力を発揮。初期制動の立ち上がりがスムーズで、握り込み量に応じて効きがリニアに立ち上がるため、ブレーキ操作が自然に決まります。また、摩耗時のダストが少なく、ローターへのダメージを最小限に抑える点も魅力。純正パッドからの交換でも違和感が少なく、「安心して止まれる」ブレーキ性能を求めるライダーにぴったりの一枚です。長く愛され続ける理由が、走ればすぐに実感できるでしょう。ナップスで商品を見るデイトナ(DAYTONA)ゴールデンパッドχ|リニアな効きと高い制動力を両立「指先にリンクするリニアな制動力」というコンセプトどおり、ゴールデンパッドχ(カイ)はコントロール性と絶対的な制動力を高次元で両立したメタル系ブレーキパッドです。街乗りからスポーツツーリングまで幅広く対応し、ブレーキ操作に対して素直に効きが立ち上がるため、繊細なレバーコントロールが可能。赤パッドが“扱いやすさ重視”だとすれば、こちらは“応答性と安定感を求めるライダー”向けの上位モデルといえます。また、メタルパッドながらローター攻撃性が低く、鳴きやダストも少ないのが特長。高温時の制動変化が少ないため、長い下り坂やワインディングでも安定したブレーキフィールを維持します。温度が上がるほど効きが増す特性があり、スポーティな走りを楽しむライダーにぴったり。「握った分だけ止まる」リニアな制御感は、一度味わうと手放せません。ナップスで商品を見るベスラ(Vesrah)PRIDEパッド|ストリートで味わうレーシングブレーキの切れ味「止めることに妥協なし」という言葉がぴったりのベスラ PRIDEパッドは、鋭い効きと瞬発的なレスポンスを追求したストリート用ブレーキパッド。レース仕様の摩擦材をストリート向けに最適化し、ベスラ史上最高の摩擦係数を実現しています。レバー操作に対してクイックに立ち上がる制動力は、スポーツライディングや峠道でもしっかり安心感を与えてくれます。硬質な特殊合金バックプレートを採用し、踏力を無駄なく伝えることでダイレクトなブレーキフィールを実現。さらに、ステンレスローター専用設計ながら、ローターへの攻撃性を抑えており、ハードなブレーキングを繰り返してもダメージが少ないのも魅力です。街中のストップ&ゴーでも、峠の連続ブレーキングでも、瞬時に効く“キレのある制動”が味わえるハイスペックモデルです。ナップスで商品を見るベスラ(Vesrah)ZD-CTパッド|ストリート最高峰の制動力と自在なコントロール性ベスラの「ZD-CTパッド」は、ストリート向けパッドの最高峰モデル。レース用摩擦材をストリート仕様にリファインし、優れたコントロール性と強力なブレーキパワーを実現しています。軽い握り込みでも確実に効き始め、深く握るほどリニアに制動力が立ち上がる特性は、街乗りからワインディング、サーキット走行まで自在に対応。また、硬質な特殊合金バックプレートを採用することで、踏力の伝達ロスを最小限に抑え、安定したブレーキフィールを維持します。ステンレスローター専用設計ながら、ローターへの攻撃性が低く、長期間安定した制動性能を発揮。ストリートで求められる扱いやすさと、スポーツ走行での高い制動力を兼ね備えた万能パッドです。ナップスで商品を見るベスラ(Vesrah)VD-JLパッド|扱いやすさと安定性を両立した万能ストリートモデルベスラ「VD-JLパッド」は、ストリートユースを中心に設計された扱いやすさ重視のブレーキパッドです。軽い操作でも確実に制動力を発揮し、ブレーキの立ち上がりが穏やかでリニアな特性を持っています。街乗りやツーリングなど、頻繁にブレーキを使うシーンでも疲れにくく、初めての交換にも安心して選べるモデルです。レース由来の技術を応用した摩擦材を採用しつつ、温度変化に強く、ドライ・ウェット両方で安定した効きを実現。さらに、ローターへの攻撃性を抑えた設計で、長期間にわたって安定した制動フィールを維持します。「安心して止まれる」ことを最優先にしたいライダーに最適な、ベスラの定番ストリートパッドです。ナップスで商品を見るベスラ(Vesrah)SDパッド|扱いやすく長持ち、コスパ抜群の定番モデル「ベスラ SDパッド」は、高い制動力と優れた耐久性を兼ね備えたロングライフモデル。低温時からしっかり効くため、通勤・通学やツーリングなど、あらゆるシーンで安心して使えます。ブレーキ操作に対してリニアに反応し、初期馴染みが早いので、交換直後から安定した制動フィールを得られるのも魅力。レジン系パッドとしては寿命が長く、ステンレスローター・鋳鉄ローターどちらにも対応可能。旧車から外車まで幅広い車種に適合し、スクーターから大型バイクまでカバーする豊富なラインナップを誇ります。さらに、競争力のある価格設定でコスパにも優れ、「長持ちするパッドがほしい」「コストを抑えたい」というライダーに最適な一枚です。日常使いの安心感と実用性を求める人にぴったりの定番パッドです。ナップスで商品を見るまとめ|ブレーキパッドは“止まる力”を支える命綱ブレーキパッドは、ライダーの安全を守るうえで最も重要な部品のひとつです。摩耗を放置すれば制動力が低下し、ローターの損傷や事故の危険にもつながります。だからこそ、定期的な残量チェックと早めの交換が欠かせません。デイトナの赤パッドやゴールデンパッドχのような定番モデルから、ベスラの高性能シリーズまで、今は多彩な選択肢があります。走りのスタイルに合わせて最適な一枚を選び、“安全に止まれるブレーキ”で走る楽しさをもっと自由に味わいましょう♪店舗一覧 - ナップス店舗情報総合サイトナップス店ではブレーキパッドを豊富に取り揃えております!ピットサービスでの交換も可能なので、パッドの購入・交換を検討中の方はぜひお立ち寄りください♪
バイクに乗って風を切る感覚は、多くの人にとって憧れの体験です。しかし、いざ免許を取ろうと思っても「教習所には何を持っていけばいいの?」「装備はどこまで必要?」と戸惑う方も多いはず。この記事では、バイク免許を取るために必要なものをわかりやすく整理し、教習所に通う際の準備からヘルメットやグローブなどの必須装備までを詳しく解説します。初めてのバイクライフを安心・安全に始めるために、ぜひ参考にしてください。普通二輪・大型二輪・AT限定の免許区分バイク免許には原付免許以外に普通自動二輪免許(普通二輪)と大型自動二輪免許(大型二輪)の2種類があります。普通二輪は排気量50cc超〜400cc以下のバイクに乗れる免許で、初めて取得する人の多くがこちらからスタートします。大型二輪は排気量401cc以上のバイクを運転できる免許で、普通二輪を持っていると教習時間が短縮されるため、ステップアップしやすいのが特徴です。さらにどちらの免許にもAT限定があり、スクータータイプなどクラッチ操作が不要なオートマ車専用の免許です。AT限定は教習時間と費用が少し抑えられる一方、マニュアル車(MT)のバイクには乗れないため、将来的にギア付きバイクに乗る予定があるなら通常のMT免許を選ぶと安心です。二輪免許の取得方法:試験場での一発試験か教習所に通うかバイク免許を取得する方法は大きく分けて「教習所に通う方法」と、運転免許試験場で直接技能試験を受ける「一発試験」の2つがあります。▶教習所に通う教習所での取得は最も一般的で、入校後に学科・技能教習を順番に受け、修了検定・卒業検定に合格すれば免許試験場では学科試験(普通免許を持たない場合のみ)と適性検査を受けるだけです。指導員から直接指導を受けられるため、初心者でも段階的に技術を身につけやすく、合格率も高いのが特徴です。ただし、費用は普通二輪で約8万〜20万円前後、大型二輪で約10万〜15万円前後とまとまった金額がかかります。▶試験場の一発試験試験場の一発試験(技能試験)は、教習所に通わずに試験場で直接技能試験を受ける方法です。受験料は数千円程度と安く済む一方で、試験内容は教習所の卒業検定より難易度が高く、試験場ごとの癖もあるため、初心者が一度で合格するのは非常に難しいといわれています。合格までに複数回受験するケースが多く、その都度費用と時間がかかり、結果的に教習所と同等以上の出費になることもあります。POINT:特に初めて二輪免許を取る人は、短期間で確実に技術を身につけやすい教習所での取得がおすすめです。教習所なら安全な環境で練習できるうえ、実際の公道デビューにも安心して臨めます。教習所でバイク免許を取るために必要なもの一覧バイク免許取得には、教習所の申し込み時に必要な書類や持ち物に加えて、教習や公道デビューに向けた装備品の準備が欠かせません。下の表は、最低限そろえておきたい項目をまとめたものです。教習所申込時に必要なもの・本人確認書類(運転免許証または健康保険証+住民票)※住民票は3か月以内発行のもの・印鑑・証明写真(写真は教習所で撮影できる場合もあり)・視力・適性検査費用(受験料に含まれることが多い)・教習費用教習に必要な装備・グローブ(バイク用推奨)/¥3,000〜¥6,000程度・ライディングシューズまたはブーツ/¥7,000〜¥15,000程度・長袖ジャケット・長ズボン(肌の露出がないもの)普段着でも可だが保護性能のあるバイク用推奨・プロテクター(肘・膝) 教習所で無料レンタルしている場合が多いPOINT:教習は軍手やハイカットのスニーカーでもOKな場合もありますが、操作性や安全面を考えると、専用品を用意したいところです。また、教習所によってはヘルメットやグローブも無料レンタルできる場合がありますが、サイズや衛生面を考えるとやはり自分用を購入してしまうのがおすすめです。教習所で必要な持ち物・期間・費用の目安バイク免許を取得するためには、まず自動車教習所に入校手続きを行います。普通自動二輪免許(〜400cc)であれば、AT限定とMTで既定の教習時限数が異なりますが、普通自動車免許をすでに持っている人なら最短で約2〜3週間、教習所の予約状況や自身のスケジュール次第では1〜2か月ほどで卒業できます。普通免許がない場合は学科も必要になるため、期間はプラス1〜2週間を見ておくと安心です。費用は地域や教習所によって差がありますが、普通二輪は約9万〜20万円、大型二輪は約10万〜15万円が目安です。春〜夏の繁忙期は予約が取りづらく追加料金がかかることもあるため、早めの申し込みがおすすめです。POINT教習所卒業までにかかる期間の目安(普通二輪免許)普通自動車免許有り:最短で2〜3週間、繁忙期は1〜2か月ほど普通自動車免許なし:上記にプラス2~3週間(学科教習25時間が追加される)教習所卒業までにかかる期間の目安(大型二輪免許)普通自動車免許・普通二輪免許あり:1〜3週間普通自動車免許・普通二輪免許なし:2〜3か月教習にかかる費用の目安普通二輪免許:約9万〜20万円大型二輪免許:約10万〜15万円※費用は普通免許の有無や教習所によりまちまちです。複数の教習所で料金を確認すると良いでしょう。装備+教習費の予算はどれくらい用意すればいい?バイク免許を取るには、教習所の費用に加えてヘルメットやジャケットなどの装備をそろえる必要があります。普通二輪免許の教習費はおおよそ8万〜12万円前後、装備はすべて新品でそろえると約5万〜8万円前後が目安です。つまり、免許と装備を合わせると合計で13万〜20万円程度は見込んでおくと安心です。最初に全体のコスト感を把握しておけば、予算を立てやすく無理なく準備を進められます。安全&快適!バイク初心者がそろえるべき基本装備と選び方教習用の装備はとりあえず揃えればOK…と思いがちですが、実は免許取得後もずっと使う大切な相棒です。安心してバイクを楽しむために、値段だけでなく安全性と快適さにもこだわって、自分に合うアイテムを選びましょう。①ヘルメット:安全性と快適さを両立した選び方と価格の目安バイク装備の中で最も重要なのがヘルメットです。安全性はもちろん、フィット感や通気性、デザインなど、選ぶポイントは多岐にわたります。購入する際は国内の安全規格(PSCやSG)を満たしたものを選びましょう。特に高速道路を走る予定がある場合は、国際的な安全基準「JIS」や「SNELL」「MFJ」などに対応している製品だとより安心です。形状は大きく分けてフルフェイス型とジェット型の2種類があります。フルフェイス型は顔全体を覆うため、転倒時の保護性能が高く、風切り音も少なく済みます。一方ジェット型は開放感があり視界が広いのが特徴で、街乗り中心のライダーや夏場に快適さを求める人に人気です。免許取得後にツーリングや高速走行をする予定なら、保護性能が高いフルフェイスを選ぶのが無難です。価格帯はエントリーモデルなら約15,000〜25,000円、国内有名メーカー(SHOEI・ARAI・KABUTOなど)の中級〜上級モデルは実売で30,000〜80,000円前後が目安です。安全性を考えると、信頼あるメーカーの製品を選び、安さよりフィット感と品質を重視することが大切です。コスパに優れたおすすめのヘルメットvia www.naps-jp.comKabuto KAMUI-3 ¥41,800 販売サイトへKabutoの「KAMUI-3」は、ツーリングを快適にしてくれる高機能フルフェイスヘルメットです。UV&IRカットシールドが日射による温度上昇を抑え、強い日差しや照り返しでも視界をクリアに保ちます。大型インナーサンシェードは日差しの角度に合わせて素早く切り替え可能で、眩しさ対策も万全。COOLMAX®内装は取り外して洗えるため、清潔さをキープできます。さらに、インカム取付スペースや眼鏡対応パッドなど、細部にわたり機能性が充実しています。via www.naps-jp.comKabuto AVAND-2¥31,900 販売サイトへKABUTOの「AVAND-2」は、特許技術のウェイクスタビライザーが走行中の風の乱れを抑え、直進時や後方確認でもヘルメットがブレにくく安定感が抜群。内装には肌触りの良いCOOLMAX®を採用し、取り外して洗えるので清潔に保てます。さらに3サイズの帽体を用意し、頭の形に合わせた快適なフィット感を実現。シールドはワンタッチで交換でき、ベンチレーションも充実して夏場も快適です。安全性と使いやすさを兼ね備えた、長く愛用できるモデルです。②グローブ:転倒から手を守る!素材とサイズ選びのコツバイク用グローブは、手の保護だけでなく、握力の維持や操作性の向上にも欠かせない重要アイテムです。教習所では軍手や一般的な手袋でも参加可能な場合がありますが、転倒時の摩擦や衝撃から手を守るには、専用のライディンググローブを選ぶべきです。初心者におすすめなのは、手のひら部分にレザー(本革)を使用したタイプです。レザーは摩耗に強く、転倒時の擦過傷を防ぐ効果があります。また、プロテクションパッドが付いているものなら、転倒時に骨や関節への衝撃をやわらげてくれるため安心です。サイズ選びでは、指先にわずかに余裕があり、グリップを握ったときに突っ張らないものを選びましょう。大きすぎると操作がしづらくなり、小さすぎると長時間の使用で疲労や痛みを感じやすくなります。試着してレバー操作を想定したフィット感を確かめるのが理想です。コスパに優れたおすすめのライディンググローブvia www.naps-jp.comideal ライディンググローブ¥ 販売サイトへideal(アイディール)のライディンググローブは、“素手感覚”を追求した理想のフィット感が魅力です。バイクの操作性を高めるために手の構造や素材の特性を徹底的に研究し、まるで何も着けていないかのような自然な握り心地を実現しました。天然皮革や高機能素材を最適に組み合わせることで、しなやかさと耐久性を両立。長時間のツーリングでも疲れにくく、初めてのグローブ選びにも最適です。保護性能はもちろん、バイクとの一体感を求めるライダーにぴったりの一双です。③ジャケット:季節や用途で選ぶ!プロテクター付きがおすすめバイク用ジャケットは単なる防寒着ではなく、転倒時の衝撃や摩擦から身体を守る重要なプロテクション装備です。教習では長袖シャツや普段のパーカーでも参加できますが、予算が許せば専用ジャケットを用意しましょう。特に肩・肘・背中・胸にプロテクターを装備できるモデルがおすすめです。素材は主にテキスタイル(合成繊維)とレザー(本革)の2種類があります。テキスタイルジャケットは軽量で通気性や防水性に優れ、初めてのライダーにも扱いやすいのが魅力です。一方レザージャケットは摩擦や擦過傷への耐久性が非常に高く、クラシカルなデザインも人気ですが、やや重くメンテナンスが必要になります。教習所で使用するなら、まずは軽くて機能性に優れたテキスタイルタイプが無難です。サイズはプロテクターを装着しても動きやすいかを重視し、前傾姿勢を取ったときにツッパリ感がないものを選びましょう。試着時にはバイクに乗る姿勢を想定するのがポイントです。コスパに優れたおすすめのライディングジャケットvia www.naps-jp.comRSタイチ ライディングジャケット¥ 販売サイトへRSタイチのライディングジャケットは、安全性と快適性、そしてスタイリッシュなデザインを兼ね備えた定番ブランドです。肩・肘・背中にはCE規格のプロテクターを標準装備し、別売りの胸部プロテクターを追加すればさらに安心。春夏用のメッシュジャケットから防寒性の高い秋冬モデルまで豊富なラインアップがあり、シーズンに合わせて快適に走れます。通気性や防水性にも優れ、ツーリングはもちろん通勤・通学にも最適です。初めてのジャケット選びで迷ったら、品質と機能性に定評のあるRSタイチがおすすめです。④パンツ:普段着との違いは?ライディングパンツの必要性と価格バイク用パンツは、下半身を守るための大切な装備です。教習ではジーンズなどの長ズボンでも問題ありませんが、専用のライディングパンツを揃えることで安全性と快適性が大きく向上します。転倒時に最もダメージを受けやすいのが膝まわりなので、膝や腰にプロテクターが内蔵されているモデルを選ぶのが基本です。素材は主にデニムタイプとテキスタイルタイプがあります。デニムタイプは普段着に近い見た目で街乗りしやすく、初めてのライダーにも取り入れやすいのが魅力です。近年はアラミド繊維などを混紡した耐摩耗性の高いライディングジーンズが増えており、転倒時の擦過傷を防ぎやすくなっています。一方テキスタイルタイプはツーリング向けに作られた軽量かつ耐久性の高い素材で、防風性・防水性を備えたモデルもあり、長距離走行や悪天候時に心強い存在です。サイズ選びでは、膝を曲げたライディング姿勢をとったときに突っ張らず、裾がくるぶしをしっかり覆う長さが重要です。また、裾にブーツカットや絞りを調整できるタイプなら走行中のバタつきを抑えられます。コスパに優れたおすすめのライディングパンツvia www.naps-jp.comコミネ(KOMINE) ライディングパンツ¥ 販売サイトへコミネ(KOMINE)のライディングパンツは、高い安全性・機能性と手頃な価格で多くのライダーから支持されている定番ブランドです。膝にはCE規格のハードプロテクターを標準装備し、転倒時の衝撃をしっかり吸収。ストレッチ素材を採用したモデルも多く、ツーリング中の動きやすさと快適さを両立しています。耐摩耗性に優れたデニムタイプや防風・防水機能付きのツーリングパンツなど、シーンに合わせて選べるラインアップも魅力。コストを抑えつつ安全性を確保したい初心者ライダーに、まずおすすめしたい一着です。⑤ブーツ・シューズ:足首を守る必須アイテム!タイプ別の特徴と価格バイク用のブーツやシューズは、足首や甲をしっかり保護し、シフト操作をスムーズにするための必須アイテムです。教習ではくるぶしが隠れるスニーカーでも参加可能な場合が多いものの、バイク用のフットウエアを用意することで安全性と操作性が大きく向上します。特に重要なのは足首をしっかりホールドし保護できることです。転倒時にはバイクの重みで足首をひねったり、滑って足先を挟まれたりするリスクがあります。バイク用のフットウエアはくるぶしをサポートし、プロテクター入りのものなら衝撃も軽減してくれます。また、ギアチェンジで当たる左足の甲部分にはシフトガードが付いているモデルを選ぶと、靴の傷みを防げて快適です。最初の一足には、履き心地と歩きやすさを兼ね備えたスニーカータイプを選ぶと使い勝手が良いでしょう。via www.naps-jp.comRSタイチ DRYMASTER-FIT フープシューズ¥23,980 販売サイトへRSタイチの「DRYMASTER-FIT フープシューズ」は、街にも馴染むカジュアルな見た目ながら、ライディングに必要な機能がしっかり詰まった万能シューズです。防水透湿素材ドライマスターを採用し、急な雨でも安心。モデルによっては耐久性の高いClarino®やCORDURA®を使用しており、デイリーユースにも強いのが魅力です。ソールはvibram社と共同開発したハイグリップ仕様で、ステップ操作や雨天時の排水性も抜群。ヒールガードが摩耗を防ぎ、長く愛用できます。⑥プロテクター:胸部・膝・背中を守る後付け装備の選び方バイク用プロテクターは、転倒時の衝撃を吸収し、骨折や打撲などの大きなケガを防ぐための必須装備です。ヘルメットやジャケットに比べて軽視されがちですが、万一の際に身体へのダメージを大幅に減らせるため、初心者こそ早めに導入しておきたいアイテムです。まず注目すべきは胸部・脊椎・膝・肘の4か所です。特に胸部プロテクターは、事故時の致命傷リスクを減らすため警察庁も装着を推奨しています。最近のライディングジャケットは、肩・肘・背中用のソフトパッドが標準装備されていることが多いですが、胸部は別売りのケースが多いため、購入時に胸部ポケットの有無を確認しておくと安心です。膝や肘のプロテクターは、パンツやジャケットに内蔵されていない場合は後付け用のバンド式やインナープロテクターを利用すると便利です。後付けタイプは教習所で無料レンタルしていることも多いので、必要な場合は事前に確認しましょう。素材は、軽量で柔軟性があるソフトタイプと、硬質プラスチックで覆ったハードタイプがあります。普段の街乗りや通勤ではソフトタイプが扱いやすく、ツーリングやスポーツ走行では衝撃吸収に優れたハードタイプがおすすめです。コスパに優れたおすすめのプロテクターvia www.naps-jp.comコミネ(KOMINE) プロテクター¥ 販売サイトへプロテクター選びで迷ったら、コスパと信頼性に優れたコミネ(KOMINE)がおすすめです。胸部や脊椎、膝・肘など、必要な部位ごとに豊富なラインアップがそろい、初めてでも自分に合ったアイテムを選びやすいのが魅力です。多くの製品がCE規格の安全基準をクリアしており、軽量で動きやすいソフトタイプから、転倒時の衝撃をしっかり吸収するハードタイプまで幅広く対応。価格も比較的手頃なので、これから免許を取る初心者にもぴったり。安全性とコスパを重視するライダーの強い味方です。まとめ | しっかり準備して安心・安全なバイクライフを始めようバイク免許を取得するには、教習所の申し込みや教習に必要な持ち物をそろえるだけでなく、安全なライディングのための装備も早めに準備することが大切です。初期費用はそれなりにかかりますが、安心してバイクライフを始めるための必要な投資といえるでしょう。しっかり準備を整えれば、免許取得後のツーリングはより楽しく、安全で快適なものになりますよ♪この記事を参考に、自分に合った装備をそろえながら、バイクとの日々を思い切り楽しんでください!
冬のツーリングを快適にするための“定番装備”となった電熱ウェア。バッテリーを接続することで、寒風の中でも身体をしっかり温めてくれる心強い味方です。近年はバッテリーの小型化や温度調整機能の進化により、軽量でスタイリッシュなモデルも増加。さらに2025年モデルでは、発熱効率・防風性能・デザイン性のすべてがアップデートされています。本記事では、最新の電熱ジャケット・グローブ・インナーウェアなど、ジャンル別に注目アイテムを紹介。冬のライディングをより快適に、そして安全に楽しむための選び方ポイントも解説します。おすすめの電熱ジャケット・インナー4選冬ツーリングの快適さを左右する電熱ジャケット&インナー。ここでは、保温性・使いやすさ・デザイン性のバランスに優れた最新モデルを厳選。用途やスタイルに合わせて、自分にぴったりの一着を見つけましょう。RSタイチ (RS TAICHI) e-HEAT インナージャケット RSU637冬のライディングで高い支持を集めるRSタイチの「RSU637 e-HEAT インナージャケット」は、防風性・保温性・フィット感のすべてをバランスよく備えた定番モデル。カーボンファイバー製の発熱ユニットを両肩と背中に配置し、ライディング姿勢に最適化された暖かさを実現しています。毛足の長いフリース裏地が熱を逃さず保温し、防風ストレッチ生地が動きを妨げない快適な着心地をサポート。アウターの下に着てもごわつかず、冬のツーリングから通勤まで幅広く活躍します。電源は「専用バッテリー」または「車両バッテリー」の2方式に対応し、シーンに応じた使い分けが可能。3段階の温度調整ができる発光式スイッチは、操作性に優れ、点灯色でバッテリー残量もひと目で確認できます。最大約14時間の連続発熱(バッテリー2個使用時)を実現し、長時間のライドでも快適な保温をキープ。RSタイチらしい確かな品質と実用性で、冬のライダーを支える信頼の一着です。▶ おすすめポイント・カーボンファイバー製ヒーターを両肩と背中に配置・防風ストレッチ生地+毛長フリース裏地で高い保温性と快適なフィット感・発光式3段階スイッチで温度調整・バッテリー残量確認が簡単・専用バッテリー/車両給電の2方式に対応(用途に応じて選択可能)・最大約14時間稼働(バッテリー2個使用時)でロングツーリングも安心▶ 詳細・仕様 カラー:ブラック、ブラック/レッドサイズ:WM、WL、S、M、2BM、L、2BL、XL、XXL、3XL、4XL価格(税込):22,880円ナップスで商品を見るRSタイチ (RS TAICHI) e-HEAT フリース インナーパーカ RSU638柔らかく暖かな着心地で人気の「RSU638 e-HEAT フリース インナーパーカ」は、ライディングシーンはもちろん、バイクを降りた後も自然に着こなせるカジュアルな電熱ウェア。毛足の長いフリース生地が抜群の保温性を発揮し、ふんわりとした質感で体全体を包み込みます。発熱ユニットは両肩と背中に配置され、ライディング姿勢で効率的に熱を伝達。カーボンファイバー製ヒーターが素早く暖まり、寒風の中でも安定した温度をキープします。操作はスイッチひとつで簡単にON/OFF・温度切替が可能な発光式3段階インジケータースイッチを採用。さらに、バッテリー残量も点灯色で確認できる安心設計です。給電は「専用バッテリー」と「車両バッテリー接続」の2方式に対応しており、通勤からロングツーリングまで幅広く対応。着脱式フードを備え、休憩時や街歩きでも違和感のないデザインが魅力です。最大約14時間の発熱持続で、冬の一日を快適に過ごせます。▶ おすすめポイント・毛長フリース素材によるやわらかな着心地と高い保温性・両肩+背中の発熱ユニットで効率的に温める設計・発光式3段階スイッチで温度調整&バッテリー残量表示・着脱式フード付きでシーンに合わせたスタイルが可能・専用バッテリー/車両給電対応でツーリングから普段使いまで対応・最長約14時間稼働(バッテリー2個使用時)で長時間ライドも安心▶ 詳細・仕様カラー:ブラック、ブラック/グレーサイズ:WM、WL、S、M、L、XL、XXL、3XL、4XL価格(税込):18,480円ナップスで商品を見るコミネ(KOMINE)12V WP ストレッチE-ミドルインナーウェアー EK-317長距離ライダーに信頼されるコミネの電熱シリーズ。その中でも「EK-317 12V WP ストレッチE-ミドルインナーウェアー」は、車載バッテリーからの給電タイプに特化した実用性重視のインナージャケットです。最大約29Wの高出力ヒーターが、冷え込みの厳しい冬のライディングでも安定した暖かさをキープ。スイッチひとつで3段階の温度調整が可能で、走行中でも直感的に操作できます。生地には防風性と伸縮性を兼ね備えた素材を採用。肌触りが柔らかく、アウターの下に着ても動きを妨げないフィット感が魅力です。防風性にも優れ、電熱オフの状態でも通常の防寒インナーとして機能するため、降車後も自然に着続けられます。さらに、電源接続ハーネスと複数のヒューズ(3A〜15A)が付属し、安心・安全に取り付けが可能。KOMINEならではのコストパフォーマンスと実用性を兼ね備えた一着です。▶ おすすめポイント・12V車載バッテリー給電タイプで安定した高出力ヒート性能・最大約29Wの発熱で強力に温める・3段階温度調整機能で走行状況に応じた快適設定・伸縮性の高い防風生地で動きやすく着心地も良好・電源ハーネス&ヒューズ付きで取付も安心・降車後も自然に着られるデザイン性で街中でも快適▶ 詳細・仕様カラー:ブラックサイズ:WM、WL、M、L、XL、2XL、3XL価格(税込):20,900円ナップスで商品を見るコミネ (KOMINE) QC3.0 イノベーティブヒーティングベスト EK-115KOMINEの「EK-115 QC3.0 イノベーティブヒーティングベスト」は、モバイルバッテリー(QC3.0対応)で給電できる軽量タイプの電熱インナーベスト。ジャケットの下に着やすい薄型設計ながら、胸部・背中・太ももといった冷えやすい部位をしっかりカバーする発熱機構を搭載しています。ツーリング時はもちろん、街乗りや通勤でも気軽に使えるのが魅力。電源を入れてから素早く暖まる高効率ヒーターが、冬の冷気をシャットアウトします。スイッチひとつで3段階の温度調整が可能で、走行状況や気温に応じて最適な暖かさを選べます。消費電力は約24Wとパワフルながら、省電力設計でモバイルバッテリーの持ちも良好。バッテリーが内蔵されていないため、軽さと取り回しやすさにも優れています。ライディング用インナーとしても、普段の防寒着としても活躍する万能タイプの電熱ベストです。▶ おすすめポイント・QC3.0対応モバイルバッテリー給電式(USB接続タイプ)・胸部・背中・太ももに発熱ユニットを配置し、体をバランスよく保温・薄型設計でライディングジャケットの下に快適フィット・3段階温度調整機能で状況に応じた温度コントロールが可能・最大消費電力約24Wながら高効率発熱で素早く暖まる・軽量&携帯性抜群でツーリングから街歩きまで幅広く対応▶ 詳細・仕様カラー:ブラックサイズ:S、M、L、XL、2XL価格(税込):12,100円ナップスで商品を見るコミネ (KOMINE) 12V エレクトリックインナータイツ EK-113「EK-113 12V エレクトリックインナータイツ」は、車載12Vバッテリーから給電する本格派電熱インナータイツ。腿・膝・爪先の3カ所にヒーターを内蔵し、冷えやすい下半身を効率的に温めます。伸縮性に優れた素材を採用しており、腰から爪先までしっかりフィットしながらも動きやすく、ライディング姿勢を妨げません。DC12V仕様のため、バイクの車載バッテリーから直接給電でき、長時間のツーリングでもバッテリー切れの心配が不要。最大消費電力約26Wの高出力設計で、冬場の高速走行時でも安定した発熱をキープします。電源取り出し用のハーネスも付属しているので、装着もスムーズ。上半身の電熱ウェアと組み合わせれば、全身をしっかりと保温できる頼もしい一着です。▶ おすすめポイント・腿・膝・爪先の3カ所にヒーター内蔵で下半身を効率的に加温・車載12V給電仕様(DC12V)で長時間使用も安心・最大消費電力約26Wの高出力で安定した暖かさ・電源取り出しハーネス付属ですぐに使用可能・優れたストレッチ性でライディング姿勢を妨げないフィット感・防寒ウェアとの重ね着にも最適な薄型設計▶ 詳細・仕様カラー:ブラックサイズ:WM、WL、M、L、XL、2XL、3XL、4XL、5XLB価格(税込):16,500円ナップスで商品を見るおすすめの電熱グローブ5選冬のライディングで最も冷えやすいのが手元。電熱グローブなら、指先までしっかり暖めながら操作性も確保できます。ここでは、防寒性・安全性・快適性を兼ね備えた最新のおすすめモデルを紹介します。RSタイチ (RS TAICHI) e-HEAT グローブ RST656RSタイチの「RST656 e-HEAT グローブ」は、防水・透湿・保温・操作性のバランスに優れたスタンダードな電熱グローブ。カーボンファイバー製の発熱ユニットを指周りと甲部分に配置し、冷えやすい手全体を効率よく温めます。専用バッテリーまたは車両バッテリーの2方式に対応し、シーンに合わせて使い分け可能。バッテリーは手首内側のファスナーポケットにすっきり収納でき、配線もスマートです。TAICHIオリジナルのDRYMASTER(ドライマスター)素材を採用し、防水・透湿性にも優れ、雨天や雪道などあらゆる環境で快適に使用できます。さらに、ソフトタイプのナックル&パームプロテクターを内蔵し、安全性も確保。独自のmcFit構造により、グローブ内側のズレを抑えて操作性を高め、指先の繊細な操作もスムーズに。スマートフォン操作にも対応しており、街乗りからツーリングまで幅広く使える万能モデルです。▶ 主なポイント・カーボンファイバー発熱ユニットを指周囲・甲部に配置し、効率的に暖める・DRYMASTER防水・透湿素材採用で全天候に対応・発光式3段階切替スイッチで温度調整とバッテリー残量を簡単確認・専用バッテリー/車両給電の2方式対応で使い分け自在・フォームプロテクター装備(甲・掌)で安全性アップ・mcFit構造+タッチスクリーン対応で快適な操作性を実現・最長約7時間稼働(バッテリー2個使用時)で長距離ライドにも安心▶ 詳細・仕様カラー:アッシュネイビー、メットブラック、ブラック、ブラック/レッド、ブラック/ホワイト、チャコール、チノサイズ:WM、WL、S、M、L、XL、XXL価格(税込):17,600円ナップスで商品を見るRSタイチ (RS TAICHI) e-HEAT プロテクション グローブ RST655RSタイチの「RST655 e-HEAT プロテクション グローブ」は、スポーティなデザインと高い防御性能を備えた上位モデル。甲部にはTPU製ハードナックルプロテクターをフローティング構造で装着し、可動域を確保しながら衝撃吸収性も両立。掌側にはカーボン&フォームプロテクターを組み合わせ、転倒時の耐衝撃性を高めています。防寒と安全性のどちらも妥協しない、まさに“プロテクション重視派ライダー”のための電熱グローブです。発熱ユニットは、冷えやすい指周囲と甲部分に配置。カーボンファイバー製ヒーターが素早く暖まり、ライディング中の指先の冷えを効果的に軽減します。防水・透湿素材DRYMASTER(ドライマスター)を採用し、雨天走行にも対応。さらに、発光式3段階スイッチで温度調整ができ、専用バッテリーまたは車両給電のどちらでも使用可能。タッチスクリーン操作にも対応し、ツーリング中の利便性も抜群です。▶ おすすめポイント・TPUハードナックルプロテクター採用で高い防御性能・カーボン×フォームプロテクターで掌・手首の衝撃を軽減・カーボンファイバー発熱ユニットを指周囲と甲に配置し効率的に保温・DRYMASTER防水・透湿素材で全天候に対応・発光式3段階切替スイッチで温度調整&バッテリー残量確認が簡単・専用バッテリー/車両バッテリー給電対応で使用シーンを選ばない・タッチスクリーン対応+mcFit構造で操作性も向上・稼働時間:約3.5〜7時間(バッテリー2個使用時)▶ 詳細・仕様カラー:ブラック、ブラック/ブルー、ブラック/レッド、ブラック/ホワイトサイズ:S、M、L、XL、XXL価格(税込):21,780円ナップスで商品を見るRSタイチ (RS TAICHI) e-HEAT アームド グローブ RST654RSタイチの「RST654 e-HEAT アームド グローブ」は、シリーズ最高峰のプロテクション性能と保温性を両立したロングカフタイプの電熱グローブ。ナックルと掌の両方にカーボンプロテクターを採用し、転倒時の衝撃からしっかり手を守ります。発熱ユニットは冷えやすい指周囲と甲部分に配置され、カーボンファイバー製ヒーターが素早く暖まり、厳冬期でも快適な操作をサポート。スポーティかつ堅牢なデザインで、ハードツーリングにも対応する信頼性を備えています。防水・透湿素材DRYMASTER(ドライマスター)をインサートすることで、雨天や雪道などの過酷な環境でも快適。3段階温度調整が可能な発光式スイッチにより、気温や走行条件に合わせて暖かさを自在にコントロールできます。給電方式は専用バッテリーまたは車両バッテリーの2タイプに対応し、ツーリングスタイルに合わせた選択が可能。さらに、mcFit構造によって指先の感覚を損なわず、タッチスクリーン操作にも対応する高機能モデルです。▶ おすすめポイント・カーボン製ナックル&パームプロテクターで最高クラスの防御性能・カーボンファイバー発熱ユニットが指周囲・甲を効率的に加熱・DRYMASTER防水・透湿素材で全天候ライドに対応・発光式3段階スイッチで温度調整とバッテリー残量確認が可能・専用バッテリー/車両給電の2方式対応(走行スタイルに合わせて選択)・ロングカフ設計で防風性・防寒性をさらに強化・mcFit構造+タッチスクリーン対応で操作性と快適性を両立・稼働時間:約3.5〜7時間(バッテリー2個使用時)▶ 詳細・仕様カラー:ブラック、ブラック/レッド、ブラック/ホワイトサイズ:S、M、L、XL、XXL価格(税込):24,200円ナップスで商品を見るコミネ (KOMINE) プロテクトモーターサイクルヒートグローブセット EK-219「EK-219 プロテクトモーターサイクルヒートグローブセット」は、スイッチONですぐに発熱する高性能な電熱グローブ。薄型化された7.4Vバッテリーを搭載し、従来モデルより約24%スリム化。操作時のごわつきを軽減し、クラッチやブレーキの繊細な操作もストレスなく行えます。断熱素材が熱をしっかり閉じ込め、指先まで均一に温めるため、冬のロングツーリングでも快適な操作性をキープ。電熱機能OFFでも防寒グローブとして優秀で、汎用性の高いモデルです。外装にはHiPORA®透湿防水フィルムを採用し、雨天時の使用にも対応。さらに、ナックルプロテクターとカーボンパームスライダーを装備することで、安全性も確保しています。立体パターン設計により、自然なフィット感と高いグリップ性能を実現。防寒・防水・保護・操作性という4要素をすべて備えた、ツーリングライダー必携の電熱グローブです。▶ おすすめポイント・スイッチONですぐ発熱し、冷えやすい指先までしっかり保温・新開発の薄型7.4Vバッテリーで約24%スリム化&軽量化・断熱構造+HiPORA®防水透湿フィルムで全天候対応・ナックルプロテクター&カーボンパームスライダー装備で高い安全性・立体パターン設計で自然なフィット感と高い操作性・電熱OFFでも使える防寒グローブとしてオールシーズン対応▶ 詳細・仕様カラー:ブラックサイズ:XS、S、M、L、XL、2XL、3XL価格(税込):27,500円ナップスで商品を見るコミネ (KOMINE) ライディングヒートグローブセット EK-220「EK-220 ライディングヒートグローブセット」は、冬のツーリングを快適にするための高性能電熱グローブ。指先全体を包み込むように配置されたヒーティングワイヤーが、冷えやすい手先までしっかりと暖めます。中綿には高級断熱素材プリマロフト®を採用し、保温性と透湿性を両立。汗ムレを抑えながら効率的に熱を保持し、長時間のライディングでも快適な環境をキープします。さらに、新開発の薄型7.4Vバッテリーは従来比で約24%スリム化され、ごわつきを軽減。クラッチやブレーキ操作時のフィーリングを損なわず、軽快な操作性を実現しています。また、防水・透湿フィルムHiPORA®を内蔵し、雨天走行でも安心。ナックルプロテクターとプラスチックスライダーを装備することで、安全性もしっかり確保しています。リブニットカフ仕様で風の侵入を防ぎ、手首までぬくもりをキープする仕上がりです。▶ おすすめポイント・指先を包み込む発熱配線構造で冷えにくい設計・高機能中綿プリマロフト®採用で優れた保温性と透湿性・約24%薄型化された7.4Vバッテリーで装着時の快適性が向上・HiPORA®防水・透湿フィルム採用で悪天候にも対応・ナックルプロテクター&プラスチックスライダーで安全性を確保・リブニットカフ仕様で風の侵入を防ぎ、保温効果アップ・軽快な操作性と高い防寒性能を両立した万能モデル▶ 詳細・仕様カラー:ブラックサイズ:XS、S、M、L、XL、2XL、3XL価格(税込):23,100円ナップスで商品を見るまとめ|用途に合わせて選ぶ、2025年の最新・最適な電熱ウェア2025年の電熱ウェアは、単なる“防寒装備”の域を超え、快適性・デザイン性・利便性が飛躍的に進化しています。RSタイチのe-HEATシリーズは、カーボンファイバー発熱ユニットやDRYMASTER防水透湿素材などを採用し、安定した発熱性能と信頼性を両立。ハードツーリングから街乗りまで、シーンに合わせたモデル展開が魅力です。一方、コミネ(KOMINE)は高コスパかつ実用性の高いラインナップを揃え、薄型バッテリーやプリマロフト®中綿などを取り入れることで、軽さと操作性を重視した設計が光ります。しっかりと防寒対策を整えれば、冬の澄んだ空気の中でのツーリングは格別。お気に入りの電熱ウェアを手に入れて、寒さに縛られないライディングシーズンを楽しみましょう!
ツーリングを心から楽しむために欠かせないのが、「自分に合ったタイヤ選び」です。どんなに走り慣れたライダーでも、タイヤの特性を見誤ると快適さや安全性が一気に損なわれてしまいます。特にツーリングタイヤは、スポーツ走行用とは異なり、“長距離を快適に走るための総合性能”が求められるカテゴリー。グリップ力や安定性、そして摩耗のしにくさなど、バランスの取れた設計が特徴です。この記事では、そんなツーリングタイヤの選び方を分かりやすく解説し、各メーカーから登場しているおすすめモデルも紹介します!ツーリングタイヤとは?スポーツタイヤとの違いを徹底解説ツーリングタイヤとは、長距離を快適かつ安定して走ることを目的に設計されたタイヤです。一般的なスポーツタイヤやハイグリップタイヤが「コーナリング性能」や「スピード重視」であるのに対し、ツーリングタイヤは「耐久性」「安定感」「ウェット(排水)性能」など、総合的な走りやすさを重視しています。また、温まりやすく、低温時でもグリップを発揮しやすいのも特徴(温度依存性が低い)。早朝や山間部など温度変化の大きい環境でも安心して走行できます。さらに、トレッドパターン(溝の形状)も排水性を高めた設計が多く、突然の雨にも強いのが魅力です。つまり、ツーリングタイヤは「日常からロングツーリングまで、安心して走れる万能タイヤ」と言えるでしょう。スポーツタイヤのようなシャープな反応ではないものの、安定感のある乗り心地が、長時間のライディングで疲労を軽減してくれます。ツーリングタイヤの選び方|走行シーン別・車種別のポイントツーリングタイヤを選ぶ際は、まず「どんな場面で走ることが多いか」をイメージするのが重要です。たとえば高速道路を長く走るなら、直進安定性と耐摩耗性を重視したモデルが最適。長距離でもハンドルのブレが少なく、ライダーの疲労を抑えてくれます。一方でワインディングや峠道が好きな人には、スポーツ寄りのツーリングタイヤがおすすめ。しなやかに曲がり、倒し込み時のグリップ感をしっかり感じられます。街乗り中心なら、乗り心地と扱いやすさに優れたタイプを選ぶと良いでしょう。次に、バイクのタイプとの相性も大切です。大型ツアラーや重量級バイクは、剛性が高く、荷重に強い構造のタイヤを選ぶことで安定性を確保できます。反対にミドルクラスやネイキッドでは、軽快で柔らかい乗り味のタイヤが相性抜群。スクーターの場合は、転がり抵抗が少なく燃費性能を重視したモデルが向いています。最後にチェックしたいのが、重視する性能。雨の日も走る人なら「ウェットグリップ性能」を、年間を通して走るなら「耐摩耗性」や「温度対応力」を確認しましょう。ツーリングタイヤは性能バランスが命です。自分の走り方やバイクに合わせて最適な1本を選べば、ツーリングの快適さと安全性が格段にアップします。バイクタイヤの選び方完全ガイド|初心者から上級者まで徹底解説!本記事では、初心者から上級者まで役立つバイクタイヤの選び方を完全ガイド! タイヤの種類や特性、用途別のおすすめ、交換時期の見極め方まで徹底解説します!おすすめのツーリングタイヤ10選|人気メーカー別比較【2025年最新】走りの質を変えるのは、たった2本のタイヤ。最新技術で進化を続けるツーリングタイヤの中から、快適さ・グリップ・寿命のバランスに優れた注目モデルを厳選しました。BRIDGESTONE BATTLAX SPORT TOURING T33(ブリヂストン バトラックスツーリング T33)ブリヂストンが誇る最新ツーリングタイヤ「BATTLAX T33」は、前作T32の性能を維持しながら、摩耗ライフを大幅に向上。新開発コンパウンドとトレッド・構造の最適化により、長距離でも安定したグリップと快適な乗り心地を両立しています。ハンドリングは安心感を重視し、ワインディングやツーリング中の急な雨でも不安なくコントロール可能。さらにワンスペック設計により、車両重量を問わず幅広い車種に対応します。天候・季節・距離を問わず、ツーリングの楽しみを足元から支える、新世代のロングライフツーリングタイヤです。ナップスで商品を見るPIRELLI ANGEL GT II(ピレリ エンジェルジーティー2)スポーツツーリングタイヤの正しい進化形。それがANGEL GT IIです。「グランツーリスモ」のコンセプトを継承し、ドライでもウェットでも走る喜びを長く味わえるよう設計された最新世代モデルです。リアタイヤにはデュアルコンパウンド構造を採用し、スポーツ走行時のグリップとツーリングでのロングライフを高次元で両立。さらに、スーパースポーツ譲りの新構造により、バンク角を問わず安定した接地感と軽快なハンドリングを実現しています。電子制御デバイスとの相性にも優れ、最新バイクとのマッチングも抜群。快適性・安定性・スポーティさをすべて求めたいライダーにおすすめの、プレミアム・ツーリングタイヤです。METZELER ROADTEC 02(メッツラー ロードテック02)走る楽しさを倍増させる“スーパー・スポーツ・ツーリングタイヤ”。ROADTEC 02は、幅広い気温や路面状況に対応し、スポーツ性能と快適性、安全性を高次元で両立します。最大の特徴は「アダプティブトレッドデザイン」。ライディングスタイルに応じてトレッドの挙動が変化し、穏やかな走行時はツーリング特性、アグレッシブな走りではスーパースポーツ特性を発揮します。リアにはデュアルコンパウンドを採用し、高速安定性とコーナリンググリップ、ウェット性能をバランス良く実現。フロントとリアの統一パターン設計により、自然で一体感のあるハンドリングも魅力です。ツーリングの快適さとスポーツ走行の楽しさを両立したいライダーにおすすめの次世代ツーリングタイヤです。ナップスで商品を見るDUNLOP ROADSMART IV(ダンロップ ロードスマート4)ツーリングの快適さとスポーティな走りを両立する、ダンロップの最新プレミアムツーリングタイヤ。独自のCTT(キャンバースラストチューニングテクノロジー)により、フロントのロール応答性と旋回力が向上。軽快で安定したハンドリングが、高速道路のレーンチェンジや峠道でのコーナリングをより楽しくします。リアにはIPT(インパクトパリーテクノロジー)を採用し、路面のギャップを吸収して快適性と接地感を両立。さらに、PCL構造とハイシリカコンパウンドにより、優れたウェットグリップとロングライフを実現しています。偏摩耗を抑え、摩耗後も性能が落ちにくい設計で、長距離ツーリングでも安定した走りをキープ。軽快さ・快適性・耐久性を求めるライダーにおすすめの万能ツーリングタイヤです。ナップスで商品を見るMICHELIN ROAD 6(ミシュラン ロード6)ミシュランが誇る最新世代のスポーツツーリングタイヤ「ROAD 6」は、20年以上にわたる技術革新の結晶。定評ある安定感と快適性に加え、ウェットグリップを従来比15%向上させ、雨天時でも高い安心感を実現しました。100%シリカテクノロジーと最新のトレッドパターンが、濡れた路面でも確実なトラクションを発揮。さらに新開発コンパウンドによって耐摩耗性も10%アップし、長距離ツーリングでのライフ性能も強化されています。その柔らかくもしっかりとした接地感は、ツーリングバイクから大型スポーツツアラーまで幅広くマッチ。全天候型で快適なライディングを求めるライダーにおすすめの、プレミアムツーリングタイヤです。ナップスで商品を見るPIRELLI SCORPION™ TRAIL III(ピレリ スコーピオントレイル3)史上もっともスポーティな「スコーピオン」と称される、最新世代のアドベンチャー・ツーリングタイヤ。オンロードではスポーツツーリングタイヤ並みの俊敏なハンドリングと安定感を発揮し、ワインディングから軽い未舗装路まで幅広く対応します。新開発のフルシリカコンパウンドとバイコンパウンド構造により、ウェットでもドライでも高いグリップ性能を維持。さらに高剛性構造がプロファイルを最適に保ち、リーン中の安定性と軌道精度を向上させています。非対称トレッドパターンが直進安定性とコントロール性を両立し、オフロードスピリットを失わない設計も魅力。オンもオフも自在に楽しみたいアドベンチャーライダーにおすすめの、スポーティで頼れる一品です。ナップスで商品を見るMETZELER LASERTEC(メッツラー レーザーテック)クラシックなデザインに最新技術を融合した、メッツラーのロングセラーツーリングタイヤ。伝統的なトレッドパターンに、最新の構造とコンパウンド技術を取り入れることで、旧車やネオクラシックバイクのスタイルと走行性能を両立しています。センター部の縦溝が優れた排水性と直進安定性を発揮し、リーン時のトレース精度も向上。さらにラジアル溝設計により、傾斜時のトラクションと均一な摩耗性を確保します。ハイシリカ配合のシングルコンパウンドは、天候を問わず安定したグリップを実現。ブレーキング時の安定性と快適な乗り心地も魅力です。クラシックなスタイルを崩さず安心して走りたいクラシックライダーにぴったりのタイヤです。ナップスで商品を見るBRIDGESTONE BATTLAX ADVENTURE A41(ブリヂストン バトラックス アドベンチャー A41)オンロードツーリングを重視するアドベンチャーライダーに向けて開発されたプレミアムタイヤ。ロングライフを維持しながら、ウェット性能とドライ安定性を大幅に強化し、雨天でも安心して走れる高いグリップを発揮します。ブリヂストン独自のULTIMAT EYE™技術によって接地挙動を可視化し、構造やトレッドパターンを最適化。これにより、加速時のスリップを抑えつつ、接地面積を約5%拡大。ドライ・ウェット双方で操縦安定性を高めています。軽快なハンドリングとしなやかな乗り心地が長距離でも疲れを軽減してくれるので、オンロード中心のアドベンチャー派や、高いウェット性能を求めるツーリングライダーに最適な一本です。ナップスで商品を見るDUNLOP SPORTMAX Q5A(ダンロップ スポーツマックス Q5A)2024年登場の新世代スポーツラジアル。オールラウンドな性能で好評だった「Roadsport 2」に、サーキット直系の「Q5」のアグレッシブなパターンを融合したモデルです。日本の最新技術を投入し、高次元のドライ/ウェットグリップ、軽快なハンドリング、ロングライフ性能を実現。フロント・リアともに3分割マルチプルトレッド構造を採用し、深いバンク角でも確かなグリップと安定性を発揮します。新開発のHi Silica Xコンパウンドとレーシングカーボンにより、路面追従性と発熱性を最適化。ウェット時の滑りを抑え、スポーツ走行でも安心の接地感を提供します。スポーツバイクでツーリングも楽しみたいライダーにおすすめの、万能スポーツツーリングタイヤです。ナップスで商品を見るMICHELIN PILOT ROAD 4(ミシュラン パイロットロード4)ツーリングで求められる「安心感」と「快適性」を高次元で両立した、ミシュランの定番ツーリングタイヤ。その信頼性の高さから、多くのオートバイメーカーが純正装着タイヤとして採用しています。特筆すべきはそのウェット性能。フロントタイヤに「Xサイプ・テクノロジー・プラス(XST+)」を採用し、微細な溝が路面の水膜を素早く排水し、ウェット時の制動距離を短縮します。また、最適化されたコンパウンドにより、耐久性とパフォーマンスの持続性も向上しており、ドライからウェットまで幅広いシチュエーションで安定した走りを支えます。突然の雨など環境の変化が多いシーンでも、安心して走れるタイヤが欲しいライダーにおすすめです。ナップスで商品を見るナップス店舗限定「0と5が付く日はタイヤが安いンDAY」キャンペーン!『0と5が付く日はタイヤが安いンDAY!』全国のナップス店舗で開催中の「0が付く日はタイヤが安いンDAY」がパワーアップ!ご好評につき、5日、15日、25日の「5が付く日」もタイヤがお買い得になります。毎月10日、20日、30日に加えて5日、15日、25日もタイヤが通常販売価格より10%オフ!なぷトク対象商品や前後セットのお買い得タイヤも更におトク、在庫の無い商品のお取り寄せもOKです。【開催店舗】全国のナップス店舗(オンラインストア除く)詳しく見るまとめ | 自分の走りに合うツーリングタイヤで、旅の快適さを手に入れようツーリングタイヤは、ただ“長持ちするタイヤ”ではなく、走る楽しさと安心感を支える重要なパーツです。自分の走行スタイルやバイクの特性に合った1本を選ぶことで、走りの質が大きく変わります。今回紹介したモデルはいずれもツーリングライダーから高い評価を受ける信頼のタイヤばかり。ぜひ自分の目的に合ったタイヤを選び、次の旅路をより快適に楽しんでください!店舗一覧 - ナップス店舗情報総合サイトナップス店ではツーリングタイヤを幅広くラインナップ!ピットサービスでの交換も可能ですので、タイヤ購入の際はぜひお越しください!路面温度が低い冬に最適なおすすめのタイヤ10選!冬のライディングは路面温度の低下や凍結による転倒リスクが高まるため、適切なタイヤ選びが重要です。本記事では、冬のバイク走行で気を付けるべきポイントや、おすすめの冬用タイヤ10選を紹介。安全なライディングのためのタイヤ選びのコツも解説します!
ネイキッドバイクの魅力は、むき出しのエンジンが主張するシンプルなデザインと、どんなシーンでも軽快に走れるオールマイティさにあります。近年では、Z900RSやXSR900、CB1100など、往年の名車を現代的にリバイバルした“ネオクラシック”モデルが次々と登場し、多くのライダーを惹きつけています。そんなネイキッドバイクにぴったりなのが、「ネオクラシック系フルフェイスヘルメット」。レトロな雰囲気とモダンな機能美を併せ持つデザインは、ネイキッドの無骨なカッコよさを一層引き立ててくれます。今回は、そんな“懐かしさと新しさが融合した”ネオクラシック系ヘルメットを厳選してご紹介します!Arai RAPIDE-NEO (アライ ラパイドネオ)ホワイト、モダングレー、アイスブルー、レッド、フラットブラック画像(左上から時計回り):46WORKS RACE、HAVE A BIKE DAY Desert Sand、HAGA DARK、46WORKS STREET、HAVE A BIKE DAY Charcoal Black、KADOYA画像上:Dark Mocha、画像下:REACT Night Blue画像上:SAKATA、画像下:HARADAネイキッドバイクの雰囲気にしっくりと馴染む、クラシカルなフォルムが魅力のArai「RAPIDE-NEO」。どこか懐かしさを感じさせる丸みのあるシルエットは、ただ美しいだけでなく、衝撃を“受け止める”よりも“いなす”というアライ独自の安全思想から生まれた形です。シールド取付け部を従来より24mm下げたことで、より滑らかで理想的なフォルムを実現。まさに機能がデザインをつくり出しているヘルメットといえます。帽体には、アライ独自の最新素材「PB-cLc2」を採用。高価なスーパーファイバーをベースにしたこのシェルは、軽くて粘りがあり、強度も抜群です。さらに部位ごとに発泡硬度を変える「多段階発泡ライナ」により、衝撃をしなやかに分散。F1由来のスーパーファイバーベルトや、剛性を高めるハイパーリブ構造など、見えない部分にも安全に対する細やかな工夫が詰め込まれています。快適性も申し分なく、頭部や口元に配置されたベンチレーションがヘルメット内の熱を効率よく排出。マウススリットは季節やシーンに合わせて開閉できるため、オールシーズン快適です。クラッシックとモダンが融合したデザインは、街乗りでもツーリングでも、どんなシーンにもマッチします。▼詳細・仕様Arai RAPIDE-NEO (アライ ラパイドネオ)サイズ:(54)、(55-56)、(57-58)、(59-60)、(61-62)素材:PB-cLc2安全規格:スネル・JIS価格(税込):61,600円(ソリッド)/71,500円(グラフィック)ナップスで商品を見るSHOEI EX-ZERO (ショウエイ イーエックスゼロ)オフホワイト、ブラック、マットブラック、バサルトグレー、マットラグナブルー、モスグリーン画像上:TC-2 (BLUE/WHITE)、画像下: TC-10 (BLACK/WHITE)1980年代の名作「EXシリーズ」にインスパイアされて生まれたSHOEI EX-ZEROは、クラシカルなオフロードテイストをまといながらも、現代的な機能と快適性をしっかり備えたフルフェイスモデルです。後頭部のダックテール形状や、口元のアルミメッシュフィルターなど、ディテールの一つひとつが独特の存在感を放ちます。直線的すぎず、どこか柔らかいラインが、ネイキッドバイクの丸みを帯びたタンクやシルエットに美しくマッチします。特徴的なのは、クラシックな雰囲気のバブルシールドを模した「CJ-3シールド」。歪みのないクリアな視界を確保しつつ、風の巻き込みを抑え、メガネやサングラスとの干渉も少ない設計です。シールドは顔の形や鼻の高さに合わせて3段階で調整できるので、フィット感も抜群。さらに、シールドを収納してゴーグルを装着することもでき、シーンに合わせたスタイルを楽しめます。内装はすべて取り外し可能で、起毛生地が肌にやさしくフィット。スエード調のフロント生地がシールドへの映り込みを防ぎ、上質な雰囲気を演出します。さらに、緊急時に迅速な救護を可能にする「E.Q.R.S.」も搭載。見た目のレトロ感に反して、安全性能は最新そのものです。街乗りからツーリングまで、ファッションと走りを同時に楽しみたいライダーにぴったり。“ちょいワイルドなエッセンス”をスタイルに加えたい人におすすめのヘルメットです。▼詳細・仕様SHOEI EX-ZERO (ショウエイ イーエックスゼロ)サイズ:S、M、L、XL、XXL素材:AIM安全規格:JIS価格(税込):49,500円(ソリッド)/60,500円(グラフィック)ナップスで商品を見るRIDEZ X HELMET (ライズ エックスヘルメット)ブラック、グレー、ホワイト画像上:SCALLOP(限定)、画像下:MATT BROWN(限定)2WHEEL'S LIFE(限定)クラシックとモダン、そのちょうど中間にあるのがRIDEZ「X HELMET」です。どこか懐かしい丸みのあるフォルムに、現代の快適性をプラスしたネオクラシックなフルフェイス。ネイキッドバイクや旧車、カフェレーサーはもちろん、アメリカンにも自然に馴染むデザインです。無骨さと洗練が共存するフォルムは、まさに“NEW & OLD”というコンセプトを体現しています。視界の広さと静粛性を両立した「SOLID SHIELD」は、シンプルで美しいラインが特徴。シールドの動きはカチッとしたクリック感があり、好みの位置でしっかり止まるため走行中も安心です。閉じたときには密着度が高く、風切り音をしっかり抑えてくれます。UVカット率99%のシールドは、日差しの強い日でもクリアな視界をキープ。オプションでミラーやスモークタイプも選べるので、スタイルに合わせたカスタムも楽しめます。また、前方にやや張り出した独特の口元デザインは、見た目のアクセントになるだけでなく、空間に余裕があり圧迫感の少ない構造。両サイドに配置されたベンチレーションが走行風を取り込み、長時間のライドでもムレを感じにくく快適です。内装にはダイヤモンドキルティングが施され、高級感のある雰囲気に。ワンタッチバックルで脱着もスムーズ。軽量で扱いやすく、気軽に“ネオクラシックスタイル”を楽しみたいライダーにぴったりです。▼詳細・仕様ライズ(RIDEZ)Xヘルメット(X HELMET)カラー:ホワイト、ブラック、グレー、SCALLOP(限定)、MATT BROWN(限定)、2WHEEL'S LIFE(限定)サイズ:M、L素材:-安全規格:SG(全排気量)価格(税込):21,890円~(ソリッド)/25,190円~(グラフィック)ナップスで商品を見るLEAD (リード工業) RX-100RⅡマットメタリックブラック、マットダークシルバー、ホワイト80年代の雰囲気をそのままに、細部の質感や快適性を現代仕様にアップデートしたのが、LEAD「RX-100RⅡ」です。リバイバルシリーズの代表作として人気を博した初代RX-100Rをベースに、高級感と扱いやすさをさらに磨き上げたモデル。どこか懐かしくも、今の街並みに自然に溶け込む“ネオクラシック”な存在感が魅力です。外観は、ボトムをややシェイプさせた美しいシルエットと、開口が広めのシールドが特徴。視野の広さによる開放感があり、ネイキッドバイクの軽快な乗り味とも相性抜群です。ハードコート&UVカット仕様のポリカーボネート製シールドは、当時の形を忠実に再現しながらも、4段階で開閉できるラチェット機構を搭載。金属ボタンにはニッケルメッキが施され、レトロ感の中に上品なきらめきを添えています。内装は、ヘリテイジブラウンのサテンキルティング仕上げ。専用刺繍ネームやダイヤキルトの質感が、高級感とぬくもりを感じさせます。さらに、吸水速乾性に優れたメッシュパッドは着脱式で、清潔に保つことが可能。あご紐には片手で着脱できるワンタッチバックルを採用し、利便性も申し分ありません。懐かしの旧LEADロゴステッカーや専用収納袋など、細部まで“あの時代”の空気を感じさせる仕上がり。ネイキッドや旧車、カフェレーサーに乗るライダーにとって、これほど雰囲気にマッチしたヘルメットはなかなかありません。▼詳細・仕様LEAD (リード工業)RX-100RⅡカラー:マットメタリックブラック、マットダークシルバー、ホワイトサイズ:FREE素材:ABS安全規格:SG(全排気量)価格(税込):18700円KOMINE (コミネ) HK-190 ネオレトロフルフェイスヘルメットBasalt Grey画像(左上から時計回り):Dark Mocha、Gloss Black、Mat Black、Midnight Blue、Pearl White、Vintage Whiteクラシカルな佇まいと、実用的な要素を両立させた KOMINE HK-190。旧車からネイキッド、カフェレーサーまで、どんなスタイルにも自然になじむ佇まいが魅力です。まず目を引くのは、そのフォルム。余計な主張を抑えたシンプルなラインでありながら、若干カットを効かせたデザインでシャープさも併せ持っています。フェイスウインドウは比較的広めに取られていて、視界の開放感を重視するライダーにも嬉しい仕様でしょう。標準装備のクリアシールドは、雨だれを防ぐウォーターストッパーを装備しており雨の中のライディングでも安心。また、内装にはコミネの特許である3Dメッシュヘルメットライナーを採用しており、暑い季節のムレや不快感を軽減しつつ、クッション性も向上しています。他にも、開閉可能な口元とおでこのベンチレーション、インカムなどのスピーカーをスマートに取り付け可能なヘッドスピーカーポケットなど、カユイところに手が届く工夫が満載。実用性とスタイルを両立したいライダーにオススメのヘルメットです。▼詳細・仕様KOMINE (コミネ) HK-190ネオレトロフルフェイスヘルメットカラー:Mat Black、Basalt Grey、Pearl White、Gloss Black、Midnight Blue、Dark Mocha、Vintage Whiteサイズ:M、L、XL素材:ABS安全規格:SG(全排気量)価格(税込):20,900円ナップスで商品を見るSIMPSON (シンプソン) M30画像右上から、フレアブラック、フレアホワイト、エリオデアンジェリス、カーボン、マットカーボン画像右上から、ブラック、ホワイト、クリーム、ライムグリーン、イエロー、ストーンブラック画像右上から、レッド、オレンジ、シルバー、マットブラックSIMPSONの「M30」は、1970〜80年代初期に4輪レース用ヘルメットとして絶大な人気を誇り、F1ドライバーをはじめ多くのレーサーが愛用した名作です。その伝統的なフォルムを受け継ぎながら、現代のバイクシーンに合わせて改良されたのがこの最新モデルです。特徴的なのは、フロントに刻まれたスリッドデザインと、両側にシールドフックを備えた独自の機構。直線的で力強いラインが、国産ビッグネイキッド、ネオクラシックやカフェレーサーなど、ジャンルレスでマッチします。どこか無骨でありながら、洗練された雰囲気を持ち、まるで“走るためのギア”というより“カルチャーをまとうアイテム”のような存在感。その佇まいは、時代を越えて愛される理由そのもの。クラシカルな見た目の中に宿るレーシングスピリットが、今もなお多くのライダーの心を惹きつけています。▼詳細・仕様SIMPSON (シンプソン)M30カラー:フレアブラック、フレアホワイト、エリオデアンジェリス、カーボン、マットカーボン、ブラック、ホワイト、クリーム、ライムグリーン、イエロー、ストーンブラック、レッド、オレンジ、シルバー、マットブラックサイズ:57cm、58cm、59cm、60cm、61cm、62cm素材:-安全規格:PSC、SG価格(税込):62,700円(ソリッド)、69,960円(グラフィック)、91,850円(カーボン)ナップスで商品を見るまとめ | ネオレトロ系ヘルメットで、ネイキッドバイクをもっとスタイリッシュに!クラシカルなフォルムに最新の安全性や快適性を組み合わせたネオクラ系ヘルメットは、まさに“走るスタイル”を完成させるマストアイテム。AraiやSHOEIといった定番ブランドはもちろん、RIDEZやLEAD、KOMINEなどからも個性豊かなモデルが登場しているので、被り心地や通気性、静粛性といった実用面にも注目して選ぶのがおすすめですよ♪店舗一覧 - ナップス店舗情報総合サイトナップスの各店舗ではヘルメットを豊富なラインナップで取り揃えております。ヘルメットを購入の際はぜひナップス店へお越しください!